村上選手が先制の21号2ラン！同点の6回にはオスナ選手が決勝の4号3ランを放ち、5対2で勝利！

18日（金）、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発・石川投手は初回、三者凡退に抑える投球を見せます。

打線はその裏、先頭の塩見選手が安打を放つと、盗塁を決めるなど、二死二塁のチャンスを作ります。続く村上選手が右中間へ21号2ランを放ち、2点を先制します。

2回、石川投手は三者凡退に仕留めますが、3回は一死から加藤翔選手にレフトスタンドへ1号ソロを運ばれ、1点を返されます。

2対1の4回、石川投手は一死から堂上選手にレフトスタンドへ2号ソロを打たれ、2対2の同点に追いつかれます。

石川投手は5回、6回と走者を背負いますが、後続を打ち取って無失点に抑えます。石川投手は6回2失点と粘りの投球を見せ、この回でマウンドを降ります。

すると打線は6回、青木選手の安打、村上選手の四球などで、一死一、二塁のチャンスを作ります。続くオスナ選手が左中間へ4号3ランを叩き込み、5対2と勝ち越しに成功します。

7回、2番手・今野投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

8回、3番手・清水投手も三者凡退に抑えます。

9回、4番手・マクガフ投手は高橋周選手、ビシエド選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えて試合終了。初回に村上選手の21号2ランで先制すると、同点の6回はオスナ選手の4号3ランで勝ち越しに成功。先発・石川投手は6回2失点の好投を見せ、5対2で勝利しました！