• 巨人
  • 6 - 14 試合終了
  • ヤクルト

2021年7月13日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 17:45 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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R
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  • 第11回戦 3勝7敗1分
  • 観衆数 9,880人
戦評

7本のホームランを放つなど、打線が猛攻を見せ、14対6で勝利!

13日(火)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発・奥川投手は初回、先頭・松原選手に二塁打を浴びると、一死後、自らの暴投で三塁に進まれると、丸選手に犠牲フライを浴び、先制点を許します。

しかし打線は2回、先頭・村上選手が右中間へ25号ソロを放ち、同点に追いつくと、一死後、吉田大成選手がライトスタンドへ1号ソロを叩き込み、勝ち越しに成功します。さらにサンタナ選手がレフトスタンドへ二者連続アーチとなる6号ソロを放つと、二死一塁から塩見選手のタイムリー二塁打で4対1とします。

奥川投手は2回、3回と共に三者凡退に仕留める投球を見せます。

打線は4回、二死一、二塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトスタンドへ25号3ランを叩き込み、7対1と突き放します。

その裏、奥川投手は先頭・丸選手に二塁打を打たれると、続く岡本和選手にタイムリーを浴び、1点を返されます。

7対2の5回、打線は先頭・オスナ選手が左中間へ8号ソロを放ち、1点を追加すると、一死後、サンタナ選手が右中間へ7号ソロを叩き込み、9対2と大量リードを奪います。

打線は6回、一死三塁から山田選手の内野ゴロの間に1点を追加します。

10対2の6回、奥川投手は二死二塁から岡本和選手にタイムリーを許し、1点を返されます。

7回、2番手・石山投手は三者凡退に仕留めます。

打線は8回、青木選手の2点タイムリー二塁打、村上選手の26号2ランで4点を追加し、14対3とします。

その裏、3番手・今野投手は丸選手、ウィーラー選手にタイムリーを浴びるなど、3点を失います。

9回、4番手・星投手は三者凡退に仕留め、試合終了。打線が7本のホームランを放つなど、猛攻を見せ、14対6で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 奥川 恭伸(4勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 サンチェス(5勝5敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト 村上 宗隆 25号 ソロ(2回)吉田 大成 1号 ソロ(2回)サンタナ 6号 ソロ(2回)山田 哲人 25号 3ラン(4回)オスナ 8号 ソロ(5回)サンタナ 7号 ソロ(5回)村上 宗隆 26号 2ラン(8回)
バッテリー
  巨人 サンチェス、桜井 俊貴、田中 豊樹、デラロサ、高梨 雄平 - 大城 卓三、岸田 行倫
ヤクルト 奥川 恭伸、石山 泰稚、今野 龍太、星 知弥 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります