COMPANY 球団情報
スワローズファン(TEAM SWALLOWS)の
皆様の声、思いを受け、
2025シーズンのスローガンです。
皆様の声、思いを受け、
2025シーズンのスローガンです。
捲土重来 2025
TEAM SWALLOWS
TEAM SWALLOWS
読み:けんどちょうらい 2025 チームスワローズ
スワローズファン(TEAM SWALLOWS)の皆様の声、思いを受けて決定したスローガンを胸に、共にシーズンを戦いましょう!
会社概要
ヤクルト球団
ヒストリー
ヤクルト球団設立55周年を記念して、1969年の球団スタートから現在までの球団ヒストリーを
スワローズのOBと一緒に振り返っていきます。
1978年のリーグ初優勝&日本一、
4度のリーグ優勝と3度の日本一の栄冠を手にした90年代のID野球黄金試合。
そして現在の東京ヤクルトスワローズまでをご紹介します。
スワローズのOBと一緒に振り返っていきます。
1978年のリーグ初優勝&日本一、
4度のリーグ優勝と3度の日本一の栄冠を手にした90年代のID野球黄金試合。
そして現在の東京ヤクルトスワローズまでをご紹介します。
球団創立は1950年まで遡ります。その年からプロ野球の2リーグ制がスタートするのに際し、参入球団として誕生したのが、国鉄スワローズです。その後サンケイを経て、1969年から現在のヤクルト球団になっています。
西垣徳雄監督
1950-1953国鉄スワローズ球団を結成する
1950
セ・リーグ6チーム制(120試合)を採用
1953
藤田宗一監督
1954-1955宇野光雄監督
1956-1960砂押邦信監督
1961-1962球団結成以来初めての3位でAクラス入り
1961
浜崎真二監督
1963林義一監督
1964-1965砂押邦信監督
1965「サンケイスワローズ」として新発足
1965飯田徳治監督
1966-1967チーム名を「サンケイアトムズ」に改める
1966
中原宏監督[代行]
1967別所毅彦監督
1968-1970別所毅彦監督
1968-1970ヤクルト球団設立
アトムズのオーナーに松園尚巳氏(ヤクルト本社専務取締役)が就任
チーム名が「アトムズ」に変更
1969小川善治監督[代行]
1970
1969-1970
チーム名を「ヤクルトアトムズ」に変更
1970(6位)三原脩監督
1971-1973
1971-1973
イースタン・リーグで初優勝(64試合38勝23敗3分、勝率.623)
若松勉外野手入団
1971(6位)
若松勉外野手、打率.329で球団初の首位打者
イースタン・リーグ2年連続優勝
(64試合46勝18敗、勝率.719)
1972(4位)
荒川博監督
1974-1976
1974-1977
13年ぶりにAクラス(3位)入りを果たす(130試合60勝63敗7分、勝率.488)
1974(3位)大杉勝男内野手を日本ハムからトレードで獲得
1975(4位)広岡達朗監督
1976-1979
松岡弘投手、100勝目を完封で飾る
若松勉外野手、プロ29人目のサイクルヒットを達成
1976(5位)球団創立以来初のリーグ2位(130試合62勝58敗10分、勝率.517)
1977(2位)
1978-1989
日本シリーズで阪急ブレーブスを下し、初の日本一!
球団結成29年目にして初優勝!
(130試合68勝46敗16分、勝率.596)
開幕以来129試合連続得点のセ・リーグ新記録を達成
通算141試合連続得点の日本新記録を達成
1978(1位)日本一 / リーグ優勝佐藤孝夫監督[代行]
19797年ぶり3度目のイースタン・リーグ優勝
(70試合42勝23敗5分、勝率.646)
1979(6位)
武上四郎監督
1980-1984松岡弘投手、防御率2.35で最優秀防御率投手
1980(2位)青木実外野手、34盗塁で盗塁王
1981(4位)
若松勉外野手、1500安打達成
1982(6位)
「甲子園のアイドル」荒木大輔投手入団
大杉勝男内野手、現役を引退
1983(6位)中西太監督[代行]
1984尾花高夫投手、後半戦11勝2敗3セーブとフル回転
1984(5位)土橋正幸監督
1984-1986若松勉外野手、2000安打達成
1985(6位)7月4日の中日戦から伊東昭光投手、阿井英二郎投手、高野光投手で3試合連続完投勝利
1986(6位)関根潤三監督
1987-1989
ホーナー内野手入団、「ホーナー旋風」で台風の目に
1987(4位)
抑えの伊東昭光投手が18勝で最多勝獲得
長嶋一茂内野手入団
1988(5位)パリッシュ内野手、本塁打王(42本)獲得
広沢克己内野手、パリッシュ内野手、池山隆寛内野手と合わせて93本塁打
通算打率.319の若松勉外野手、涙の引退
1989(4位)野村克也監督
1990-1998
1990-1993
野村克也監督が就任。データ重視の「ID野球」を旗印に掲げ、チーム改革をスタート
1990(5位)
11年ぶりAクラス
古田敦也捕手、打率.340で首位打者
1991(3位)
14年ぶり2度目のリーグ優勝!
(131試合69勝61敗1分、勝率.531)
ハウエル内野手、首位打者(.331)とホームラン王(38本)の2冠獲得で、リーグMVP受賞
古田敦也捕手が、打率.316、30本塁打と貢献
飯田哲也外野手、33盗塁で盗塁王
1992(1位)リーグ優勝
日本シリーズで西武に雪辱し15年ぶり2度目の日本一!
神宮球場のファンの前で3度目のリーグ優勝!(132試合80勝50敗2分、勝率.615)
古田敦也捕手がリーグMVP
川崎憲次郎投手が日本シリーズMVP
伊藤智仁投手が新人王獲得
1993(1位)日本一/リーグ優勝
1994-1998
新マスコットの「つば九郎」登場
1994(4位)
2年ぶり3度目の日本一!
4度目のリーグ優勝!(130試合82勝48敗、勝率.631)
オマリー内野手、リーグMVPと日本シリーズMVPのダブル受賞
山部太投手、ブロス投手、石井一久投手、吉井理人投手、伊東昭光投手の5人が2ケタ勝利
1995(1位)日本一/リーグ優勝故障者続出に泣かされ再びBクラス
1996(4位)
4度目の日本一!
球団初の完全独走Vで5度目のリーグ優勝!(137試合83勝52敗2分、勝率.615)
古田敦也捕手、リーグMVPと日本シリーズMVPのダブル受賞
ホージー外野手、本塁打王(38本)
1997(1位)日本一/リーグ優勝川崎憲次郎投手、17勝で最多勝と沢村賞を獲得
再びBクラスで野村克也監督退任
1998(4位)若松勉監督
1999-2005
1999-2005
若松勉監督誕生
ペタジーニ内野手、本塁打王(44本)と打点王(112点)の2冠獲得
1999(4位)若松勉監督
1999-20053年連続Bクラスも、巨人の完全Vを阻止
春季キャンプを沖縄県浦添に変更
2000(4位)
日本シリーズで近鉄を破り、4年ぶり5度目の日本一!
若松政権初V 6度目のリーグ優勝!(140試合76勝58敗6分、勝率.567)
指揮官は「ファンの皆様おめでとうございます」でスタンドを沸かせた
古田敦也捕手、日本シリーズMVP
藤井秀悟投手、14勝で最多勝投手
ペタジーニ内野手、本塁打王(39本)と打点王(127点)でリーグMVP
2001(1位)日本一/リーグ優勝
石川雅規投手、新人王(12勝9敗)
ホッジス投手、17勝で最多勝
チーム一筋19年、球団史上最多の304本塁打の池山隆寛内野手、現役引退
2002(2位)
球団史上2度目、3年連続Aクラス
高津臣吾投手、セーブ&SPで日本新、最優秀救援投手(36SP)も獲得
ラミレス外野手、本塁打王(40本)と打点王(124点)の2冠に
ドラフト一位ルーキーの高井雄平投手、プロ初勝利
2003(3位)
球団初の4年連続Aクラス
川島亮投手、10勝4敗で新人王
2004(2位)
パ・リーグとの交流戦がスタート
青木宣親外野手、202安打、打率.344で首位打者&新人王
若松勉監督が退任
2005(4位)古田敦也監督[選手兼任]
2006-2007
2006-2008
チーム名をヤクルトスワローズから、東京ヤクルトスワローズに変更
古田敦也兼任監督誕生、強力打線でAクラス復帰
2006(3位)
21年ぶり最下位
古田敦也兼任監督、現役引退&監督退任「また会いましょう」の言葉を残し、退団
2007(6位)高田繁監督
2008-2010
高田繁監督就任
館山昌平投手、自己最多の12勝、リーグトップの勝率.800
福地寿樹外野手、初の盗塁王(42盗塁)
石川雅規投手、防御率2.68で最優秀防御率を獲得
高校ドラフト1巡目で入団の由規投手、巨人戦で初勝利
2008(5位)
2009-2012
接戦を制して初のCS出場
館山昌平投手、16勝で最多勝投手
福地寿樹外野手、2年連続盗塁王(42盗塁)
2009(3位)高田繁監督
2008-2010小川淳司監督
2010-2014
小川淳司監督代行で驚異の巻き返し
青木宣親外野手、2度目の200安打で3度目の首位打者(.358)
ガイエル外野手16本、飯原誉士外野手、デントナ内野手、ホワイトセル内野手各15本など、2ケタ本塁打選手がチームで7人
2010(4位)
東日本大震災(3月11日)の影響で、2週間遅れで開幕
序盤から快進撃で初のファイナルステージ進出
バレンティン外野手、31本塁打で初の本塁打王
2011(2位)
宮本慎也内野手が2000安打達成
2年連続CS進出
2012(3位)
2013-2015
6年ぶりのシーズン最下位
バレンティン外野手、日本新の60本塁打でMVPを獲得、最下位チームからは初の選出
16勝をあげた小川泰弘投手、最多勝、勝率1位で新人王を獲得
チーム一筋19年プレーした宮本慎也内野手、惜しまれつつ現役引退
2013(6位)
2年連続最下位も、投打に低迷脱出の兆し
バレンティン外野手、川端慎吾内野手、山田哲人内野手、畠山和洋内野手、雄平外野手の5選手が打率3割を越え、チーム打率リーグトップの.279をマーク、12球団最多の667得点を記録
ルーキー西浦直亨内野手、プロ初打席初球本塁打を記録
交流戦で山田哲人内野手、交流戦首位打者(打率.378)と日本生命賞に輝く
山田哲人内野手、シーズン193安打で日本人右打者最多安打記録更新
2014(6位)真中満監督
2015-2017
新生・真中スワローズが"大混セ"を制し14年ぶり7度目のリーグ優勝!(143試合76勝65敗2分、勝率.539)
真中満監督は球団史上初の就任1年目での優勝監督
7月の月間チーム打率.307、113得点でリーグトップを記録
初のトリプルスリーを達成した山田哲人内野手、史上初のホームラン王(38本)と盗塁王(34盗塁)、最多出塁率者賞(.416)を同時受賞、リーグMVPも獲得
川端慎吾内野手、.336で首位打者と195安打で最多安打を記録
畠山和洋内野手、105打点で打点王に輝く
バーネット投手、41セーブでセーブ王
優勝を喜ぶ堀オーナー(現 相談役名誉会長)と衣笠社長(現 代表取締役会長 CEO オーナー代行)
2015(1位)リーグ優勝
2016-
山田哲人内野手、打率.304、38本塁打、30盗塁(盗塁王)で、プロ野球史上初の2年連続トリプルスリーを達成
2016(5位)故障者続出に泣かされ、シーズン45勝96敗2分、歴史的大敗も、若手の奮闘光る
7月26日の中日戦で10点差から逆転という史上4度目のプロ野球タイ記録
2017(6位)小川淳司監督
2018-
セ・パ交流戦12勝6敗、勝率.667で最高勝率球団に輝く
前半戦最下位から、後半戦41勝24敗1分、勝率.631の快進撃で2位に躍進
2度の200安打を達成した青木宣親外野手がメジャーリーグから復帰
山田哲人内野手、3度目のトリプルスリー(打率.315、34本塁打、33盗塁)を達成
2018(2位)
ヤクルト球団設立50周年
2019
OBによる「オープンハウス presents SWALLOWS DREAM GAME」を実施。球団史を彩った豪華メンバーが神宮球場に集合!雨中の白熱した試合は満員のスタンドを大いに盛り上げた。
高卒2年目の村上宗隆選手が全143試合に出場し、打率.231、36本塁打、96打点、OPS(出塁率.332+長打率.481).813をマークし、新人王に輝いた。
2019髙津臣吾監督
2020-
新型コロナウイルスが猛威を振るい、日程の変更や観戦方法が大きく変更となった異例のシーズン。
髙津監督の就任1年目は、無観客試合、収容制限等、様々なルールの中でシーズンを戦い抜いたが、41勝69敗10分の6位に終わった。
小川泰弘投手がノーヒットノーランを達成
2020(6位)
20年ぶり6度目の日本一!
激しい優勝争いを勝ち抜き、2位阪神とゲーム差0でセ・リーグを制覇!
日本シリーズではオリックスを迎え、勢いそのままに極寒の神戸決戦を制し、20年ぶりの日本一に輝いた。
高卒2年目の奥川投手が新人特別賞を受賞。
山田選手をはじめ、スワローズ戦士計4名(他、中村選手、村上選手、塩見選手)がベストナインを受賞した。
2021(1位)リーグ優勝・日本一
2年連続9度目のリーグ優勝!
交流戦では全カード勝ち越しを決め、4年ぶり2度目の優勝を果たし、7月2日にはプロ野球史上最速となる優勝マジック53が点灯。
2位横浜DeNAに8ゲーム差をつけ、リーグ連覇を達成した。
若き主砲、村上宗隆選手が56号ホームランを放ち、58年ぶりに日本選手最多本塁打記録を更新。プロ野球史上初となる5打席連続ホームランを達成する等、打撃でチームを牽引し、令和初の三冠王に史上最年少で輝いた。
2022(1位)優勝リーグ3連覇、日本一奪還を目指したシーズンだったが、主力選手の離脱が相次ぎ、リーグ5位のBクラス
2023(5位)ヤクルト球団設立55周年!
2024