山田選手が決勝の16号ソロ！前半戦の最終戦を勝利で飾り、優勝へのマジック「41」が点灯！

24日（日）、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・サイスニード投手は先頭・野間選手に安打を打たれるなど、二死三塁のピンチを背負うも、坂倉選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、2回も走者を出しますが、無失点に封じる投球を見せます。

打線はその裏、先頭・サンタナ選手が左中間へ7号ソロを運び、先制点を挙げます。

3回、サイスニード投手は一死二、三塁のピンチを背負うと、松山選手にセンターへ犠牲フライを浴び、1対1の同点に追いつかれます。

同点の5回、打線は先頭・長岡選手がライトスタンドへ7号ソロを放ち、2対1と勝ち越しに成功します。

6回、サイスニード投手は二死から坂倉選手に四球を与えると、続く長野選手にセンターへタイムリー二塁打を浴び、2対2の同点に追いつかれます。

打線はその裏、一死から山田選手がレフトスタンドへ16号ソロを叩き込み、3対2と再び勝ち越しに成功します。

7回、2番手・今野投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、先頭・オスナ選手が左中間へ貴重な追加点となる11号ソロを放ち、4対2とします。

8回、3番手・梅野投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

9回、4番手・マクガフ投手は三者凡退に仕留める完璧なリリーフを見せ、試合終了。先発・サイスニード投手が6回2失点の好投を見せると、同点の6回、山田選手の16号ソロで勝ち越します。7回以降は継投で逃げ切り、4対2で勝利！前半戦の最終戦を勝利で飾り、優勝へのマジック「41」が点灯しました！