• 巨人
  • 5 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2023年5月2日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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3
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0
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R
7
5
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11
E
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0
  • 第4回戦 2勝2敗0分
  • 観衆数 40,271人
戦評

オスナ選手が決勝の6号2ラン!7対5で逆転勝利!

2日(火)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、一死から青木選手、山田選手の連打で一、二塁としますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

その裏、先発・サイスニード投手は先頭・廣岡選手に内野安打を許すなど、一死三塁とされると、坂本選手にタイムリー内野安打を浴び、先制点を許します。

さらに2回、サイスニード投手は無死一、三塁のピンチを招くと、ブリンソン選手にタイムリー二塁打、戸郷投手に犠牲フライを打たれ、2点を失います。その後、秋広選手にもタイムリーを浴び、0対4とリードを広げられます。

反撃したい打線は4回、一死からオスナ選手が左中間へ5号ソロを叩き込み、1点を返します。

5回、2番手・大西投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線は6回、先頭・山田選手がレフトスタンドへ3号ソロを放ち、1点を返します。さらに村上選手、オスナ選手の四球などで、二死一、三塁とすると、中村選手がセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、4対4の同点に追いつきます。

その裏、3番手・星投手は先頭・中田翔選手、丸選手に連打を打たれるなど、一死二、三塁とされますが、後続を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回、4番手・石山投手は安打を打たれるも、無失点に封じます。

同点の8回、打線は一死からサンタナ選手が安打を放つと、続くオスナ選手がレフトスタンドへ本日2本目となる6号2ランを叩き込み、6対4と勝ち越しに成功します。

その裏、5番手・清水投手がマウンドへ。先頭・中田翔選手にレフトスタンドへ7号ソロを運ばれ、1点差に迫られます。

打線は9回、先頭の代打・内山選手の二塁打、濱田選手の犠打で一死三塁とすると、青木選手の犠牲フライで7対5とします。

その裏、6番手・田口投手は二死一、二塁とされるも、最後は中田翔選手を外野フライに打ち取り、試合終了。2対4の6回、中村選手の2点タイムリーで追いつくと、同点の8回はオスナ選手の6号2ランで勝ち越しに成功します。5回以降は継投で逃げ切り、逆転勝利!打線が奮起し、7対5で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝1敗8S)
敗戦投手 巨人 田中 千晴(0勝1敗0S)
本塁打 巨人 中田 翔 7号 ソロ(8回)
ヤクルト オスナ 5号 ソロ(4回)山田 哲人 3号 ソロ(6回)オスナ 6号 2ラン(8回)
バッテリー
  巨人 戸郷 翔征、鍵谷 陽平、直江 大輔、田中 千晴、菊地 大稀 - 大城 卓三、小林 誠司
ヤクルト サイスニード、大西 広樹、星 知弥、石山 泰稚、清水 昇、田口 麗斗 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります