• ヤクルト
  • 3 - 7 試合終了
  • 巨人

2023年4月23日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 29,870人
戦評

サンタナ選手が1号2ラン、オスナ選手が4号ソロを放つも、序盤からリードを許し、3対7で敗れる…

23日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・吉村投手は三者凡退に仕留める立ち上がりを見せますが、2回、先頭・岡本和選手にセンターへ2号ソロを運ばれ、先制点を奪われます。さらに二死二塁から秋広選手にライトへタイムリーを浴び、0対2とリードを許します。

4回、吉村投手は二死一塁から大城卓選手に右中間へ3号2ランを運ばれ、0対4とされます。

打線はその裏、先頭・赤羽選手が安打を放つと、続くサンタナ選手がバックスクリーンへ1号2ランを運び、2対4と追い上げます。

しかし5回、吉村投手は一死二塁からブリンソン選手にレフトスタンドへ2号2ランを浴び、2対6とされます。

6回、2番手・山本投手は無死二、三塁から秋広選手に犠牲フライを打たれ、1点を失います。なおも一死三塁となったところで、3番手・大西投手にスイッチ。大西投手は後続を打ち取ります。

打線は7回、先頭・オスナ選手がレフトスタンドへ4号ソロを運び、3対7とすると、代打・川端選手の安打、濱田選手の四球などで、二死満塁としますが、後続が倒れ、これ以上の得点は奪えません。

8回、4番手・小澤投手は三者連続三振に仕留めると、9回も二つの三振を奪い、三者凡退。2イニングで5つの三振を奪う好リリーフを見せます。

反撃したい打線はその裏、長岡選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、4回はサンタナ選手の1号2ラン、7回にはオスナ選手の4号ソロで反撃しますが、及ばず。3対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 横川 凱(1勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 1号 2ラン(4回)オスナ 4号 ソロ(7回)
巨人 岡本 和真 2号 ソロ(2回)大城 卓三 3号 2ラン(4回)ブリンソン 2号 2ラン(5回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、山本 大貴、大西 広樹、小澤 怜史 - 内山 壮真
巨人 横川 凱、田中 豊樹、直江 大輔、田中 千晴、大勢 - 大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります