• 阪神
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2023年4月7日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
1
2
0
0
3
0
0
4
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0
5
0
0
6
0
0
7
1
0
8
2
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9
0
0
R
3
1
H
6
3
E
1
1
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 42,465人
戦評

山田選手が決勝の2号2ラン!3対1で逆転勝利!

7日(金)、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、先発・小川投手は先頭・近本選手に不運な三塁打を許すと、続く中野選手にセンターへ犠牲フライを打たれ、先制点を奪われます。

小川投手は2回、3回と連続で三者凡退に仕留める安定した投球を見せます。

打線は4回、宮本選手、村上選手が四球を選ぶなど、一死一、二塁とするも、後続が倒れ、同点とはなりません。

その裏、小川投手は走者を出すも、無失点に抑えると、6回まで1失点に封じる好投を見せます。

援護したい打線は7回、先頭・オスナ選手が左中間へ3号ソロを叩き込み、1対1の同点に追いつきます。

その裏、2番手・石山投手がマウンドへ。安打を打たれるも、無失点に仕留めます。

同点の8回、打線は一死から宮本選手が四球で出塁すると、続く山田選手がセンターへ2号2ランを放ち、3対1と勝ち越しに成功します。

その裏、3番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

3対1の9回、4番手・田口投手は一死一、二塁のピンチを招くも、後続を打ち取り、試合終了。先発・小川投手が6回1失点の好投を見せると、0対1の7回、オスナ選手の3号ソロで同点に追いつきます。同点の8回には山田選手が決勝の2号2ラン!3対1で逆転勝利を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石山 泰稚(2勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝0敗4S)
敗戦投手 阪神 浜地 真澄(1勝1敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト オスナ 3号 ソロ(7回)山田 哲人 2号 2ラン(8回)
バッテリー
  阪神 青柳 晃洋、浜地 真澄、ビーズリー - 梅野 隆太郎
ヤクルト 小川 泰弘、石山 泰稚、清水 昇、田口 麗斗 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります