• ヤクルト
  • 10 - 6 試合終了
  • 広島

2022年6月18日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第8回戦 6勝1敗1分
  • 観衆数 25,826人
戦評

山崎選手が逆転の2号3ラン!10対6で打撃戦を制し、7連勝!

18日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・スアレス投手は二死一、三塁のピンチを招くも、坂倉選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、一死から山崎選手、山田選手の連打で二、三塁とチャンスを作ると、村上選手がセンターへタイムリーを放ち、幸先よく先制点を挙げます。

しかし2回、スアレス投手は一死から曾澤選手にライトスタンドへ1号ソロを運ばれ、1対1の同点に追いつかれます。

4回、スアレス投手は先頭・上本選手に二塁打を打たれると、続く曾澤選手にセンターへタイムリーを浴び、1対2と勝ち越しを許します。

5回、2番手・木澤投手がマウンドへ。安打を打たれるも、無失点に封じると、6回は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、二死から代打・内山壮選手、塩見選手の連打などで二、三塁とすると、山崎選手がライトスタンドへ2号3ランを叩き込み、4対2と逆転に成功します。さらに続く山田選手がレフトスタンドへ2者連続となる14号ソロを放ち、追加点を奪います。

5対2の7回、3番手・今野投手は二死一、二塁から坂倉選手、上本選手に連続タイムリーを浴び、5対4と1点差に追い上げられます。なおも満塁となったところで、4番手・田口投手にスイッチ。代打・長野選手を空振り三振に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、一死二、三塁から丸山和選手のプロ初打点となるタイムリーで6点目を奪うと、塩見選手、山崎選手、山田選手の3連続タイムリーで10対4と大量リードを奪います。

8回、5番手・コール投手は野間選手、菊池涼選手にタイムリーを打たれ、10対6となります。

9回、6番手・梅野投手は走者を出しますが、無失点に抑えて試合終了。1対2の6回に山崎選手の2号3ラン、山田選手の14号ソロで4点を挙げ、逆転すると、7回にも5点を追加!打線が17安打10得点を挙げる猛攻を見せ、10対6で勝利!打撃戦を制し、7連勝としました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 木澤 尚文(4勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 広島 森下 暢仁(4勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト 山崎 晃大朗 2号 3ラン(6回)山田 哲人 14号 ソロ(6回)
広島 會澤 翼 1号 ソロ(2回)
バッテリー
  ヤクルト スアレス、木澤 尚文、今野 龍太、田口 麗斗、コール、梅野 雄吾 - 中村 悠平
広島 森下 暢仁、ターリー、ケムナ 誠、松本 竜也、藤井 黎來 - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります