• ヤクルト
  • 3 - 2 試合終了
  • 中日

2023年8月19日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第19回戦 11勝8敗0分
  • 観衆数 29,725人
戦評

武岡選手が決勝の犠牲フライ!3対2で接戦を制す

19日(土)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・高橋投手は二死から細川選手に安打を打たれると、続く石川昂選手に左中間へ12号2ランを運ばれ、2点を先制されます。

打線は2回、二死二塁とすると、丸山和選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

1対2の3回、高橋投手は走者を出すも、無失点に封じると、4回は三者凡退に仕留めます。

6回、高橋投手は川越選手、村松選手に連打を浴び、無死一、二塁とされますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

1点を追う打線はその裏、先頭・山田選手の四球、サンタナ選手の内野安打などで無死一、三塁とすると、相手の暴投の間に2対2の同点に追いつきます。

7回、2番手・木澤投手は一死を奪った後、石川昂選手に死球を与えてしまい、危険球による退場となります。代わって3番手・星投手がマウンドへ。ビシエド選手を外野フライに打ち取ると、一走・三好選手に盗塁を仕掛けられますが、古賀選手が好返球を見せ、タッチアウト。無失点で抑えます。

打線はその裏、先頭・丸山和選手の安打、代打・宮本選手の犠打で一死二塁とすると、相手の暴投で三塁に進みます。続く武岡選手はレフトへ犠牲フライを放ち、3対2と勝ち越しに成功します。

8回、4番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

1点リードの9回、5番手・田口投手は二者連続三振を奪うなど、三者凡退に仕留め、試合終了。2点を追う2回、丸山和選手のタイムリー二塁打で1点差に迫ると、同点となった7回、武岡選手の犠牲フライで勝ち越しに成功します!以降は継投で逃げ切り、3対2で勝利。接戦を制しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 星 知弥(2勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(1勝3敗29S)
敗戦投手 中日 髙橋 宏斗(5勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 石川 昂弥 12号 2ラン(1回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、木澤 尚文、星 知弥、清水 昇、田口 麗斗 - 古賀 優大
中日 髙橋 宏斗、松山 晋也 - 木下 拓哉、石橋 康太

後日、公式記録に修正される場合があります