• ヤクルト
  • 10 - 2 試合終了
  • 中日

2023年8月18日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第18回戦 10勝8敗0分
  • 観衆数 29,667人
戦評

長岡選手が3号3ラン含む猛打賞!ピーターズ投手が6回1失点で6勝目!10対2で快勝!

18日(金)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・ピーターズ投手は三者凡退に仕留めると、2回はビシエド選手に安打を打たれるなど、一死一、二塁とされますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・澤井選手がプロ初安打となる三塁打を放つと、続く中村選手の内野ゴロの間に先制点を挙げます。

しかし3回、ピーターズ投手は岡林選手に二塁打を打たれ、二死二塁とされると、細川選手にセンターへタイムリーを浴び、1対1の同点に追いつかれます。

勝ち越したい打線は4回、中村選手、ピーターズ投手が四球を選び、二死一、二塁とすると、武岡選手がライトへタイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功します。なおも二、三塁とすると、長岡選手がライトスタンドへ3号3ランを叩き込み、5対1とリードを広げます。

5回、ピーターズ投手は先頭・岡林選手に内野安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点に抑えると、6回は三者凡退に仕留めます。ピーターズ投手は6回1失点でマウンドを後に託します。

7回、2番手・木澤投手は二死から岡林選手に四球を与えるも、後続を打ち取り、無失点に封じます。

打線はその裏、長岡選手、山田選手の連打で無死一、三塁とすると、サンタナ選手の内野ゴロの間に6点目を挙げます。さらに続くオスナ選手が特大の17号2ランを運び、8対1とします。

8回、3番手・清水投手は安打を打たれるも、無失点に抑えます。

打線はその裏、三ツ俣選手、宮本選手のタイムリーで2点を追加。10対1とします。

9回、4番手・大西投手は二死二塁から岡林選手に内野安打を打たれると、味方の悪送球も絡み、1点を失いますが、最後は龍空選手を内野ゴロに仕留め、試合終了。1対1の4回、武岡選手のタイムリー二塁打、長岡選手の3号3ランで4点を挙げると、投げては先発・ピーターズ投手が6回1失点の投球。打線はその後もオスナ選手の17号2ランなどで得点を重ね、12安打10得点の猛攻!10対2で快勝しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ピーターズ(6勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 仲地 礼亜(1勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 長岡 秀樹 3号 3ラン(4回)オスナ 17号 2ラン(7回)
中日
バッテリー
  ヤクルト ピーターズ、木澤 尚文、清水 昇、大西 広樹 - 中村 悠平、古賀 優大
中日 仲地 礼亜、岡野 祐一郎、福島 章太 - 宇佐見 真吾、石橋 康太

後日、公式記録に修正される場合があります