• ヤクルト
  • 4 - 5 試合終了
  • DeNA

2023年7月28日(金) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第13回戦 4勝8敗1分
  • 観衆数 29,631人
戦評

青木選手が代打で一時逆転となる3号3ランを放つも、シーソーゲームの末に敗戦

28日(金)、神宮球場での横浜DeNA戦。初回、先発・サイスニード投手は先頭・桑原選手の打球に味方の捕逸が絡み出塁を許すも、後続を打ち取り無失点に抑えます。続く2回も無死一、二塁のピンチを招きますが、粘りのピッチングで後続を抑え、無失点を続けます。

打線はその裏、古賀選手がプロ初となる1号ソロをバックスクリーンに叩き込み、先制に成功します。

3回、サイスニード投手は関根選手に安打を許すと、続く佐野選手に左中間へ15号2ランを運ばれ、1対2と逆転を許します。さらに4回、サイスニード投手は先頭・山本選手の安打などで二死二塁に走者を背負うと、桑原選手にタイムリー二塁打を打たれ、1対3とリードを広げられます。

打線は6回、長岡選手の安打、古賀選手の四球で一死二塁とチャンスを広げると、続く代打・青木選手がNPB通算1000得点となる逆転の3号3ランを放ち、4対3とリードを奪います。

8回、3番手・清水投手は先頭・宮崎選手を四球で歩かせると、続く牧選手にセンターへのタイムリー二塁打を浴び、同点とされます。なおも二死三塁のピンチで、代打・大和選手にレフトへ勝ち越しタイムリーを浴び、4対5と再び逆転を許します。

打線はその裏、古賀選手が四球を選ぶと、その後に二死二塁とチャンスを広げるも、後続が倒れ、得点とはなりません。

9回、4番手・山本投手は二死から関根選手の内野安打を浴びますが、後続を抑え、打線に望みをたくします。

1点を追う打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。青木選手が代打で一時逆転となる3号3ランを放つも、シーソーゲームの末に4対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 山﨑 康晃(1勝6敗20S)
セーブ投手 DeNA 森原 康平(2勝0敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(1勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト 古賀 優大 1号 ソロ(2回)青木 宣親 3号 3ラン(6回)
DeNA 宮﨑 敏郎 15号 2ラン(3回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、木澤 尚文、清水 昇、山本 大貴、尾仲 祐哉 - 古賀 優大
DeNA 東 克樹、入江 大生、山﨑 康晃、ウェンデルケン、森原 康平 - 山本 祐大、戸柱 恭孝

後日、公式記録に修正される場合があります