• ヤクルト
  • 2 - 4 試合終了
  • 中日

2023年7月13日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第14回戦 8勝6敗0分
  • 観衆数 20,829人
戦評

村上選手が2試合連発となる15号ソロを放つも、2対4で敗れる…

13日(木)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・小澤投手は三者凡退に仕留めると、2回も連続で三者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、先頭・サンタナ選手がセンターへ9号ソロを放ち、先制に成功します。

3回、小澤投手はピンチを招くも、無失点に抑えますが、4回、先頭・細川選手に安打を打たれるなど、二死二塁とされると、ビシエド選手にレフトへタイムリーを浴び、1対1の同点に追いつかれます。さらに続く村松選手にもセンターへタイムリーを打たれ、1対2と逆転を許します。

打線はその裏、先頭・村上選手が左中間へ2試合連発となる15号ソロを叩き込み、2対2の同点に追いつきます。

しかし6回、小澤投手は二死から宇佐見選手にライトスタンドへ1号ソロを浴び、2対3と勝ち越されます。

7回、2番手・山本投手は三者凡退に打ち取る好リリーフを見せます。

打線はその裏、サンタナ選手の内野安打、中村選手の四球などで、一死一、三塁とするも、後続が倒れ、同点とはなりません。

8回、3番手・今野投手は二死一塁から石川昂選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、2対4と追加点を許します。

9回、4番手・木澤投手は二死一、二塁とされるも、無失点に封じます。

2点を追う打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。2回にサンタナ選手の9号ソロで先制すると、1対2とされた4回は村上選手の15号ソロで同点に追いつきます。しかし、6回に勝ち越しを許すと、8回にも追加点を奪われ、2対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 小笠原 慎之介(6勝5敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(1勝1敗21S)
敗戦投手 ヤクルト 小澤 怜史(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 9号 ソロ(2回)村上 宗隆 15号 ソロ(4回)
中日 宇佐見 真吾 1号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、山本 大貴、今野 龍太、木澤 尚文 - 中村 悠平
中日 小笠原 慎之介、清水 達也、マルティネス - 宇佐見 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります