• ヤクルト
  • 3 - 2 試合終了
  • 広島

2023年7月1日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第11回戦 4勝7敗0分
  • 観衆数 29,077人
戦評

サンタナ選手が決勝の8号3ラン!6投手の継投で逃げ切り、3対2で勝利!

1日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・ピーターズ投手は先頭・菊池選手に安打、秋山選手に四球を与えるなど、二死二、三塁のピンチを招きますが、デビッドソン選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・並木選手、山田選手が安打を放つなど、二死一、三塁とすると、サンタナ選手がセンターへ8号3ランを運び、3点を先制します。

2回、ピーターズ投手は三者凡退に仕留めると、3回は二死一、三塁のピンチを招くも、無失点に封じるなど、5回まで無失点に抑える好投を見せます。

しかし3対0の6回、西川選手、上本選手に安打を打たれるなど、二死一、二塁とされると、堂林選手にライトへ2点タイムリー二塁打を浴び、3対2と追い上げられます。なおも二死二塁となったところで、2番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は代打・坂倉選手に四球を与え、一、二塁とされますが、代打・松山選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回、3番手・星投手は二死満塁のピンチを招いたところで、4番手・石山投手にスイッチ。上本選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回、5番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

3対2の9回、6番手・田口投手は二死から秋山選手に四球を与えるも、最後は西川選手を外野フライに打ち取り、試合終了。初回にサンタナ選手の8号3ランで先制すると、6投手の継投で逃げ切り、3対2で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ピーターズ(3勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝2敗15S)
敗戦投手 広島 大瀬良 大地(3勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 8号 3ラン(1回)
広島
バッテリー
  ヤクルト ピーターズ、木澤 尚文、星 知弥、石山 泰稚、清水 昇、田口 麗斗 - 中村 悠平
広島 大瀬良 大地、中﨑 翔太、栗林 良吏、大道 温貴 - 會澤 翼、坂倉 将吾

後日、公式記録に修正される場合があります