• ヤクルト
  • 0 - 6 試合終了
  • オリックス

2023年6月18日(日) vs オリックス

セ・パ交流戦 13:30 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 0勝3敗0分
  • 観衆数 29,695人
戦評

先発・小澤投手が6回無失点の好投を見せるも、7回にリリーフ陣が捕まり、0対6で敗れる…

18日(日)、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。初回、先発・小澤投手は先頭・福田選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点に抑えると、2回も安打を打たれますが、無失点に封じる投球を見せます。

打線はその裏、中村選手、長岡選手の連打、山田選手の四球などで、二死満塁としますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

小澤投手は3回から5回まで3イニング連続で三者凡退に仕留めるなど、6回無失点に封じる好投を見せます。

打線はその裏、先頭・村上選手が二塁打を放つなど、二死一、二塁としますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

0対0の7回、2番手・星投手は先頭・頓宮選手に左中間へ7号ソロを運ばれ、先制を許します。その後、一死三塁とされたところで、3番手・丸山翔投手にスイッチ。二死後、宗選手に死球、代打・茶野選手に四球を与え、満塁とされると、福田選手に押し出し四球を与え、0対2となります。ここで4番手・今野投手に交代。ゴンザレス選手にライトスタンドへ9号満塁ホームランを浴び、0対6と突き放されます。

8回、5番手・市川投手は三者凡退に仕留めると、9回も連続で三者凡退に打ち取る好リリーフを見せます。

打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。先発・小澤投手が6回無失点の好投を見せるも、7回にリリーフ陣が捕まり、6点を先制されます。打線は再三のチャンスを生かせず、0対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 宮城 大弥(6勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 星 知弥(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
オリックス 頓宮 裕真 7号 ソロ(7回)ゴンザレス 9号 満塁(7回)
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、星 知弥、丸山 翔大、今野 龍太、市川 悠太 - 中村 悠平
オリックス 宮城 大弥、宇田川 優希、小木田 敦也 - 森 友哉、若月 健矢

後日、公式記録に修正される場合があります