• ヤクルト
  • 7 - 9 試合終了
  • ソフトバンク

2023年6月15日(木) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ソフトバンクソフトバンク
ヤクルトヤクルト
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R
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7
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E
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0
  • 第3回戦 0勝3敗0分
  • 観衆数 27,295人
戦評

オスナ選手が10号ソロ含む、3打点の活躍。乱打戦の末、7対9で敗れる…

15日(木)、神宮球場での福岡ソフトバンクホークス戦。初回、先発・サイスニード投手は三者凡退に仕留めると、3回までノーヒットに抑える投球を見せます。

打線はその裏、サイスニード投手の二塁打、青木選手、村上選手の連続四球などで、二死満塁とすると、サンタナ選手が先制の2点タイムリーを放ちます。さらに相手のワイルドピッチで1点を追加。3対0とします。

4回、サイスニード投手は先頭・今宮選手に二塁打を打たれるなど、二死三塁とされると、栗原選手にタイムリー二塁打を浴び、3対1とされます。

5回、サイスニード投手は無死一、二塁から代打・近藤選手にライトへタイムリーを浴び、1点差とされると、なおも一死二、三塁から今宮選手のライトへの犠牲フライで3対3の同点に追いつかれます。さらに牧原選手にレフトへ勝ち越しタイムリーを浴び、3対4と逆転を許します。

打線はその裏、濱田選手の安打、村上選手の四球などで、一死満塁とすると、サンタナ選手がセンターへ犠牲フライを放ち、同点に追いつきます。なおも二死二、三塁からオスナ選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、6対4と勝ち越しに成功します。

6回、サイスニード投手は無死一、三塁から上林選手にタイムリーを浴び、6対5とされたところで、2番手・木澤投手にスイッチ。しかし代打・川瀬選手に同点タイムリーを浴びると、二死満塁から牧原選手に押し出し死球を与え、6対7と勝ち越しを許します。

7回、3番手・今野投手は走者を出すも、無失点に抑えると、8回は4番手・石山投手が三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

1点を追う打線はその裏、先頭・オスナ選手がレフトスタンドへ10号ソロを叩き込み、7対7の同点に追いつきます。

9回、5番手・田口投手は二死一、二塁とされるも、周東選手を内野ゴロに打ち取ります。

打線はその裏、得点を奪えず、7対7で延長戦に突入します。

延長10回、6番手・清水投手は上林選手、代打・野村大選手に安打を打たれるなど、一死満塁とされると、今宮選手にレフトへ2点タイムリー二塁打を浴び、7対9と勝ち越しを許します。

打線はその裏、先頭・内山選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。打線が8安打7得点を挙げる粘りを見せるも、投手陣が踏ん張れず、延長戦の末、7対9で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 武田 翔太(1勝2敗0S)
セーブ投手 ソフトバンク モイネロ(2勝0敗4S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 10号 ソロ(8回)
ソフトバンク
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、木澤 尚文、今野 龍太、石山 泰稚、田口 麗斗、清水 昇 - 内山 壮真
ソフトバンク 板東 湧梧、ガンケル、大津 亮介、甲斐野 央、津森 宥紀、武田 翔太、モイネロ - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります