• ロッテ
  • 3 - 10 試合終了
  • ヤクルト

2023年6月6日(火) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
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3
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R
10
3
H
10
6
E
1
0
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 22,768人
戦評

内山選手が決勝タイムリー!終盤に打線が集中打を見せ、10対3で勝利!4連勝を飾る!

6日(火)、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦。初回、先発・小川投手は一死から走者を出すも、盗塁を狙った一走・藤岡選手を中村選手が好返球で刺すなど、三人で抑えます。

2回、小川投手は三者凡退に仕留めると、3回は二死一、二塁のピンチを招くも、藤岡選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線は4回、先頭・山田選手、青木選手が連続四球を選ぶなど、一死一、三塁とすると、村上選手の内野ゴロの間に先制点を挙げます。なおも二死一塁からサンタナ選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、2対0とします。

その裏、小川投手は一死からポランコ選手にライトスタンドへ7号ソロを浴び、1点を返されます。

2対1の6回、小川投手は先頭・池田選手に三塁打、藤岡選手に四球を与え、無死一、三塁とされると、中村選手にライトへ犠牲フライを打たれ、2対2とされます。さらにピンチは広がり、一死満塁とされると、安田選手のレフトへの犠牲フライの間に2対3と勝ち越しを許します。

1点を追う打線は7回、一死から中村選手の四球、オスナ選手の二塁打で二、三塁とすると、内山選手がライトへ2点タイムリーを放ち、4対3と逆転に成功します。

その裏、2番手・星投手は一死から代打・角中選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

打線は8回、二死から村上選手が安打を放つと、続くサンタナ選手が右中間へ6号2ランを叩き込み、6対3と貴重な追加点を挙げます。

その裏、3番手・清水投手は安打を打たれるも、無失点に抑えます。

勢いの止まらない打線は9回、山田選手の犠牲フライ、川端選手、並木選手のタイムリーなどで、4点を追加。10対3とします。

その裏、4番手・丸山翔投手は三者凡退に仕留め、試合終了。2対3の7回、内山選手の2点タイムリーで逆転すると、8回にはサンタナ選手が6号2ランを放つなど、終盤に打線が集中打を見せ、10対3で逆転勝利!4連勝としました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(3勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 千葉ロッテ 美馬 学(0勝4敗0S)
本塁打 ロッテ ポランコ 7号 ソロ(4回)
ヤクルト サンタナ 6号 2ラン(8回)
バッテリー
  ロッテ 美馬 学、坂本 光士郎、岩下 大輝、八木 彬 - 田村 龍弘、佐藤 都志也
ヤクルト 小川 泰弘、星 知弥、清水 昇、丸山 翔大 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります