• ヤクルト
  • 9 - 5 試合終了
  • 楽天

2023年6月3日(土) vs 楽天

セ・パ交流戦 14:00 神宮

 
楽天楽天
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 29,345人
戦評

青木選手が先制の1号2ラン!山田選手が7号3ランを放つなど、13安打9得点の猛攻で9対5で勝利!

3日(土)、神宮球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。初回、先発・ピーターズ投手は阿部選手、フランコ選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、一死から山崎選手が安打を放つと、続く青木選手がレフトスタンドへ1号2ランを叩き込み、2点を先制します。

2回、ピーターズ投手は二死二塁から和田選手にタイムリー内野安打を許し、1点を返されます。

その裏、打線は先頭・中村選手、オスナ選手の連打で無死一、三塁とすると、長岡選手がライトへタイムリーを放ち、1点を追加します。さらに一死二、三塁から山田選手がレフトスタンドへ7号3ランを放ち、6対1と突き放します。

勢いの止まらない打線は3回、オスナ選手のタイムリーなどで2点を追加。8対1とします。

4回、ピーターズ投手は和田選手に犠牲フライを打たれ、8対2とされると、5回は一死満塁から浅村選手に2点タイムリーを浴び、8対4と追い上げられます。

6回、2番手・木澤投手は一死三塁から小郷選手の内野ゴロの間に1点を失い、8対5とされます。

7回、3番手・星投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、先頭・青木選手の安打、村上選手の進塁打で一死二塁とすると、サンタナ選手がセンターへタイムリーを放ち、9対5と貴重な追加点を挙げます。

8回、4番手・大西投手は走者を出すも、無失点に封じます。

9回、5番手・山本投手は安打を打たれるも、無失点に抑え、試合終了。初回に青木選手の1号2ランで先制すると、2回には山田選手が7号3ランを放つなど、序盤からリードを奪います。打線が13安打9得点を挙げる猛攻を見せ、9対5で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ピーターズ(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 楽天 早川 隆久(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 1号 2ラン(1回)山田 哲人 7号 3ラン(2回)
楽天
バッテリー
  ヤクルト ピーターズ、木澤 尚文、星 知弥、大西 広樹、山本 大貴 - 中村 悠平
楽天 早川 隆久、小孫 竜二、渡辺 翔太、安樂 智大、内 星龍、西口 直人 - 炭谷 銀仁朗、安田 悠馬

後日、公式記録に修正される場合があります