代打・オスナ選手が逆転の19号3ラン！5対4で勝利を収める！

29日（木）、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。初回、先発・石川投手は一死から菊池涼選手に二塁打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。しかし2回、一死一塁から上本選手にレフトスタンドへ2号2ランを運ばれ、2点を先制されると、3回は西川選手、坂倉選手にタイムリーを浴び、0対4となります。

反撃したい打線は5回、先頭・松本友選手、代打・キブレハン選手の安打などで、一死一、三塁とすると、塩見選手の内野ゴロの間に1点を返します。

その裏、2番手・田口投手がマウンドへ。走者を出すも、無失点に封じます。

1対4の6回、打線は二死から松本友選手の四球、丸山和選手の安打で一、二塁とすると、キブレハン選手がタイムリーを放ち、2点差に追い上げます。

その裏、3番手・木澤投手は無死一、二塁のピンチを招くも、後続を打ち取って無失点で切り抜けます。

追い上げる打線は7回、村上選手の安打、内山壮選手の四球などで、二死一、二塁とすると、代打・オスナ選手がレフトスタンドへ19号3ランを叩き込み、5対4と逆転に成功します。

その裏、木澤投手は一死二塁とされるも、無失点に封じると、8回は4番手・清水投手が三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

1点リードの9回、5番手・マクガフ投手は一死から代打・堂林選手に安打を打たれるも、後続を打ち取り、試合終了。2対4の7回、代打・オスナ選手の19号3ランで逆転すると、継投で逃げ切り、5対4で勝利を収めました！