• 中日
  • 2 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2022年9月21日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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3
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6
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H
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1
  • 第24回戦 10勝13敗1分
  • 観衆数 23,835人
戦評

サンタナ選手が逆転の15号3ラン!6対2で快勝を収める!

21日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手の安打、キブレハン選手、村上選手の四球などで、一死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

その裏、先発・石川投手は三者凡退に仕留めると、2回も連続で三者凡退に封じる投球を見せます。

しかし3回、石川投手は先頭・伊藤選手に安打を打たれるなど、二死二塁とされると、岡林選手にライトへタイムリー二塁打を浴び、先制点を許します。続く大島選手にもタイムリーを打たれ、0対2と追いかける展開となります。

反撃したい打線は4回、先頭・村上選手、オスナ選手の連打で無死二、三塁とすると、サンタナ選手が右中間へ15号3ランを叩き込み、3対2と逆転に成功します。

さらに5回、打線は無死二塁からキブレハン選手のタイムリー二塁打で貴重な追加点を挙げ、4対2とします。

6回、石川投手は一死から大島選手に安打を打たれたところで、2番手・石山投手にスイッチ。石山投手は後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線は7回、先頭・オスナ選手の四球、サンタナ選手の安打、内山壮選手の犠打で一死二、三塁とすると、長岡選手がライトへ犠牲フライを放ち、1点を追加します。なおも二死二塁から代打・川端選手のタイムリー内野安打で6対2とします。

その裏、石山投手は無失点に封じる好リリーフを見せると、8回は3番手・清水投手がマウンドへ。テンポ良く三者凡退に仕留めます。

6対2の9回、4番手・マクガフ投手は三者凡退に仕留め、試合終了。0対2の4回、サンタナ選手の15号3ランで逆転すると、先発・石川投手が6回途中2失点の力投で6勝目!6対2で逆転勝利を収めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(6勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 松葉 貴大(6勝7敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト サンタナ 15号 3ラン(4回)
バッテリー
  中日 松葉 貴大、谷元 圭介、藤嶋 健人、根尾 昂、森 博人 - 木下 拓哉
ヤクルト 石川 雅規、石山 泰稚、清水 昇、マクガフ - 内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります