• オリックス
  • 1 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2022年10月25日(火) vs オリックス

日本シリーズ 18:30 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
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3
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1
  • 第3回戦 2勝0敗1分
  • 観衆数 33,098人
戦評

山田選手が先制の1号3ラン!先発・高橋投手が6回無失点の好投!投打が噛み合い、7対1で快勝!

25日(火)、京セラD大阪でのオリックス・バファローズとのSMBC日本シリーズ2022第3戦。初回、先発・高橋投手は先頭・福田選手に四球、安達選手に犠打を決められるなど、二死三塁のピンチを招きますが、頓宮選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線は2回、一死からオスナ選手が二塁打を放ちますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

4回、高橋投手は先頭・吉田正選手に安打、宗選手に二塁打を打たれるなど、一死二、三塁のピンチを迎えますが、中川圭選手、杉本選手を連続三振に仕留める力強い投球を見せ、無失点に封じます。

0対0の5回、援護したい打線は先頭・中村選手、サンタナ選手の連打などで、二死一、二塁とすると、山田選手がレフトスタンドへ1号3ランを運び、3点を先制します。

その裏、高橋投手は無失点に封じると、6回は三者凡退に仕留める投球を見せます。高橋投手は6回を投げ、7奪三振を奪い無失点に抑える好投。この回でマウンドを降ります。

3対0の7回、打線は先頭・丸山和選手の内野安打などで、二死満塁とすると、村上選手が押し出し四球を選び、貴重な追加点を挙げます。

その裏、2番手・石山投手がマウンドへ。先頭・中川圭選手、紅林選手に安打を打たれるなど、二死一、二塁とされますが、福田選手を見逃し三振に仕留め、無失点に封じます。

8回、3番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線は9回、一死一、二塁から村上選手の2点タイムリー二塁打で2点を追加すると、オスナ選手もタイムリーで続き、7対0と突き放します。

その裏、4番手・久保投手は宗選手を内野ゴロに打ち取ったところで、5番手・小澤投手にスイッチ。小澤投手は中川圭選手、杉本選手、代打・西野選手に三連打を浴び、1点を失いますが、後続は打ち取り、試合終了。0対0の5回、山田選手が先制の1号3ランを放つと、先発・高橋投手が6回無失点の好投!投打が噛み合い、7対1で快勝!対戦成績を2勝1分けとしました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 オリックス 宮城 大弥(0勝1敗0S)
本塁打 オリックス
ヤクルト 山田 哲人 1号 3ラン(5回)
バッテリー
  オリックス 宮城 大弥、比嘉 幹貴、竹安 大知、近藤 大亮、本田 仁海 - 伏見 寅威
ヤクルト 高橋 奎二、石山 泰稚、清水 昇、久保 拓眞、小澤 怜史 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります