• ヤクルト
  • 7 - 15 試合終了
  • 広島

2022年9月10日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第23回戦 14勝8敗1分
  • 観衆数 29,716人
戦評

打線が11安打7得点を挙げるも、7対15で敗れる…

10日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・サイスニード投手は二死から西川選手に安打、松山選手に四球を与え、一、二塁とされるも、坂倉選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手の二塁打に相手のファンブルが重なり、無死三塁とすると、一死後、山田選手のセンターへのタイムリーで先制点を挙げます。

しかし1対0の3回、サイスニード投手は無死一、三塁から松山選手に同点タイムリーを浴びると、なおも無死満塁から上本選手を内野ゴロに打ち取るも、味方の悪送球の間に勝ち越しを許します。さらに堂林選手にレフトスタンドへ8号3ランを運ばれるなど、1対7となり、その後、二死一、三塁となったところで、2番手・山本投手に交代。山本投手は坂倉選手に14号3ラン、上本選手に1号ソロを浴びるなど、この回12失点を喫します。

打線は4回、中村選手のタイムリー二塁打で1点を返すと、代打・内山壮選手、塩見選手、山崎選手の3連続タイムリーで7対12と5点差まで追い上げます。

5回、3番手・今野投手は無失点に封じるも、6回、野間選手、西川選手に連続タイムリーを浴び、7対15となります。

7回、4番手・大西投手は三者凡退に仕留めると、9回まで3イニングを無失点に封じます。

打線は9回裏、山崎選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。打線が11安打7得点を挙げる粘りを見せるも、3回の大量失点が響き、7対15で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 森浦 大輔(2勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(8勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 堂林 翔太 8号 3ラン(3回)坂倉 将吾 14号 3ラン(3回)上本 崇司 1号 ソロ(3回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、山本 大貴、今野 龍太、大西 広樹 - 中村 悠平、内山 壮真
広島 野村 祐輔、島内 颯太郎、森浦 大輔、松本 竜也、ターリー、ケムナ 誠、矢崎 拓也 - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります