• ヤクルト
  • 4 - 7 試合終了
  • 巨人

2022年8月7日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
2
0
2
0
0
3
0
0
4
0
4
5
0
0
6
0
0
7
4
0
8
1
0
9
0
0
R
7
4
H
9
6
E
0
1
  • 第21回戦 10勝11敗0分
  • 観衆数 29,460人
戦評

サンタナ選手が11号満塁ホームランを放つも、4対7で逆転負け…

7日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・原樹理投手は二死から丸選手に右中間へ21号ソロを叩き込まれ、先制を許すと、続く岡本和選手にもレフトスタンドへ22号ソロを浴び、0対2とされます。

原樹理投手は2回から4回まで毎回走者を出すも、無失点に封じる粘りの投球を見せます。

反撃したい打線はその裏、青木選手、山田選手の四球などで、一死満塁のチャンスを作ると、サンタナ選手が左中間へ11号満塁ホームランを叩き込み、4対2と逆転に成功します。

5回、原樹理投手は三者凡退に仕留める投球を見せ、この回でマウンドを降ります。

6回、2番手・久保投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

7回、3番手・梅野投手は一死から大城選手にレフトスタンドへ10号ソロを運ばれ、1点差に追い上げられます。さらに一、二塁のピンチを招いたところで、4番手・田口投手にスイッチしますが、吉川選手にライトへ2点タイムリー三塁打を浴び、4対5と逆転を許します。続く代打・ウォーカー選手にもタイムリーを打たれ、追加点を許すと、その後、二死一塁となったところで、5番手・コール投手に交代。コール投手は後続を内野ゴロに打ち取ります。

8回、6番手・木澤投手は一死二塁から大城選手の内野安打に味方の悪送球が重なり、1点を失いますが、9回は三者凡退に仕留めます。

3点を追う打線は9回、一死から丸山選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。4回にサンタナ選手の11号満塁ホームランで一時逆転するも、終盤に失点を重ね、4対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 桜井 俊貴(2勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(1勝1敗26S)
敗戦投手 ヤクルト 梅野 雄吾(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 11号 満塁(4回)
巨人 丸 佳浩 21号 ソロ(1回)岡本 和真 22号 ソロ(1回)大城 卓三 10号 ソロ(7回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、久保 拓眞、梅野 雄吾、田口 麗斗、コール、木澤 尚文 - 中村 悠平
巨人 シューメーカー、戸根 千明、桜井 俊貴、井納 翔一、高梨 雄平、大勢 - 大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります