小澤投手がプロ初勝利！中村選手が二発！11対4で快勝し、優勝へのマジック「51」に！

3日（日）、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・小澤投手は先頭・桑原選手、森選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを背負うも、佐野選手を併殺打、牧選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手、山崎選手の連打で無死一、三塁とすると、山田選手がライトへタイムリーを放ち、三連打で1点を先制します。なおも一死二、三塁から青木選手のレフトへの2点タイムリーでリードを広げると、続く中村選手がレフトスタンドへ3号2ランを叩き込み、5対0とします。

2回、小澤投手は先頭・宮崎選手、ソト選手に安打を浴びるなど、無死満塁とされると、嶺井選手に犠牲フライを打たれ、1点を失います。

打線はその裏、先頭・塩見選手が死球で出塁すると、盗塁を決めるなど、一死二塁とします。続く山田選手が二打席連続のタイムリーを放ち、6対1とします。

小澤投手は3回、三者凡退に仕留めると、4回は二死一、二塁とされるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線はその裏、二死から青木選手がライトスタンドへ4号ソロを運び、1点を追加します。

5回、小澤投手は牧選手にタイムリー、楠本選手に犠牲フライを打たれ、2点を返されますが、5回3失点と勝利投手の権利を持って降板します。

打線はその裏、塩見選手の犠牲フライで8対3とします。

6回、2番手・大西投手がマウンドへ。二死一、二塁とされるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線はその裏、中村選手がレフトスタンドへ本日二本目となる4号2ランを放ち、10対3とします。

7回、3番手・コール投手は三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

打線はその裏、丸山和選手がライトスタンドへプロ初ホームランとなる1号ソロを放ち、11対3とします。
8回、4番手・梅野投手は三者連続三振に仕留める投球を見せます。

9回、5番手・市川投手は牧選手のタイムリーで1点を失うも、最後は代打・関根選手を内野ゴロに打ち取り、試合終了。打線が中村選手の二発、青木選手の4号ソロ、丸山和選手のプロ初アーチなどで、14安打11得点を挙げる猛攻！先発・小澤投手は5回3失点でプロ初勝利！11対4で快勝し、優勝へのマジックを「51」としました！