• ヤクルト
  • 4 - 6 試合終了
  • DeNA

2022年7月1日(金) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第10回戦 6勝4敗0分
  • 観衆数 25,184人
戦評

オスナ選手が9号ソロ。打線が粘りを見せるも、4対6で敗れる…

1日(金)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・高梨投手は二死から佐野選手にライトスタンドへ10号ソロを運ばれ、先制点を許すと、2回は無死一塁からソト選手にバックスクリーンへ7号2ランを浴び、0対3とリードを広げられます。

追いかける打線はその裏、一死からオスナ選手がレフトスタンドへ9号ソロを放ち、1点を返します。

さらに3回、打線は二死一塁から山崎選手がライトへタイムリー三塁打を放ち、1点差に迫ると、山田選手のレフトへのタイムリーで3対3の同点に追いつきます。

しかし4回、高梨投手は一死から宮崎選手に二塁打を打たれると、続くソト選手にレフトへタイムリーを浴び、勝ち越しを許すと、5回は一死二塁から大田選手にセンターへタイムリーを打たれ、3対5とされます。

打線はその裏、先頭・長岡選手の安打、塩見選手の二塁打などで、一死二、三塁とすると、山崎選手がセンターへ犠牲フライを放ち、4対5と1点差に迫ります。

6回、2番手・大西投手がマウンドへ。三者凡退に仕留めると、7回も連続で三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

8回、3番手・今野投手は一死二塁とされるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

1点を追う打線はその裏、先頭・山田選手の安打、村上選手の四球で無死一、二塁としますが、後続が倒れ、同点とはなりません。

9回、4番手・市川投手は一死三塁から味方のフィルダースチョイスの間に1点を失い、4対6とされます。

打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。オスナ選手が9号ソロ。山崎選手が2打点を挙げるなど、打線が粘りを見せるも、接戦の末、4対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 今永 昇太(4勝2敗0S)
セーブ投手 DeNA 山﨑 康晃(0勝2敗16S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(5勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 9号 ソロ(2回)
DeNA 佐野 恵太 10号 ソロ(1回)ソト 7号 2ラン(2回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、大西 広樹、今野 龍太、市川 悠太 - 内山 壮真
DeNA 今永 昇太、田中 健二朗、クリスキー、山﨑 康晃 - 嶺井 博希

後日、公式記録に修正される場合があります