• ヤクルト
  • 7 - 3 試合終了
  • ロッテ

2022年6月2日(木) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ロッテロッテ
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 17,531人
戦評

内山壮選手が決勝の3点タイムリー!終盤の逆転劇で7対3で勝利!5カード連続の勝ち越しを決める!

2日(木)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズ戦。初回、先発・スアレス投手は一死から髙部選手に三塁打を打たれると、佐藤都選手を内野ゴロに打ち取りますが、味方の後逸の間に先制点を許します。さらに続く中村奨選手にレフトスタンドへ4号2ランを運ばれ、0対3とされます。

打線はその裏、濱田選手の安打、村上選手の四球などで、二死一、二塁としますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

スアレス投手は2回、3回と連続で三者凡退に仕留めるなど、2回から5回までは無失点に封じる投球を見せます。

6回、2番手・木澤投手がマウンドへ。走者を出すも、無失点に封じます。

反撃したい打線はその裏、先頭・山田選手がレフトスタンドへ3試合連発となる12号ソロを放ち、1点を返します。

1対3の7回、木澤投手は一死一、二塁のピンチを背負うも、荻野選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、一死から太田選手がライトスタンドへ1号ソロを叩き込み、2対3と1点差に追い上げます。

8回、3番手・石山投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

追い上げる打線はその裏、先頭の代打・川端選手の安打、山田選手の四球などで、一死一、二塁とすると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、同点に追いつきます。なおも満塁とすると、内山壮選手が右中間へ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、6対3と逆転に成功します。その後も代打・中村選手のタイムリーで1点を追加し、7対3とします。

9回、4番手・清水投手は二死から安打を許すも、最後はエチェバリア選手を空振り三振に仕留め、試合終了。1点を追う8回、オスナ選手のタイムリーで同点に追いつくと、内山壮選手の勝ち越しとなる走者一掃の3点タイムリーなどで、5点を奪い、逆転!終盤の鮮やかな逆転劇で7対3で勝利!5カード連続の勝ち越しを決めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石山 泰稚(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 千葉ロッテ ゲレーロ(1勝2敗1S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 12号 ソロ(6回)太田 賢吾 1号 ソロ(7回)
ロッテ 中村 奨吾 4号 2ラン(1回)
バッテリー
  ヤクルト スアレス、木澤 尚文、石山 泰稚、清水 昇 - 内山 壮真
ロッテ 小島 和哉、東條 大樹、ゲレーロ、八木 彬 - 佐藤 都志也、柿沼 友哉

後日、公式記録に修正される場合があります