• ヤクルト
  • 3 - 6 試合終了
  • 巨人

2022年3月31日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 0勝3敗0分
  • 観衆数 15,742人
戦評

サンタナ選手の4号2ランで追い上げるも、3対6で敗れる…

31日(木)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・原樹理投手は三者凡退に打ち取ると、3回まで一人の走者も許さない投球を見せます。

0対0の4回、原樹理投手は一死から坂本選手に四球、ポランコ選手に安打を打たれ、一、三塁とされると、続く岡本和選手にレフトへタイムリーを浴び、先制点を許します。

打線はその裏、一死から青木選手、山田選手が連続四球を選び、一、二塁としますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

0対1の6回、原樹理投手は二死満塁のピンチを招くと、丸選手にセンターへ2点タイムリーを打たれ、0対3とリードを広げられます。

打線はその裏、一死から代打・濱田選手、塩見選手の連打で、一、二塁としますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

7回、2番手・大下投手がマウンドへ。安打を打たれるも、無失点に抑えます。大下投手は8回も続投すると、無死一、二塁とされますが、後続を打ち取って無失点で切り抜けます。

打線はその裏、二死二塁から塩見選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返し、1対3とします。

9回、3番手・大西投手は一死二、三塁から味方のファンブルの間に1点を失うと、続く吉川選手にタイムリーを打たれたところで4番手・坂本投手にスイッチ。二死満塁から岡本和選手に押し出しの四球を与え、1対6となります。

打線はその裏、一死二塁からサンタナ選手がライトスタンドへ4号2ランを叩き込み、2点を返しますが、後続が倒れ、試合終了。9回にサンタナ選手が4号2ランを放ち、追い上げを見せるも、3対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 堀田 賢慎(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 畠 世周(1勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 4号 2ラン(9回)
巨人
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、大下 佑馬、大西 広樹、坂本 光士郎 - 内山 壮真
巨人 堀田 賢慎、今村 信貴、ビエイラ、畠 世周 - 大城 卓三、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります