• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • オリックス

2021年11月24日(水) vs オリックス

日本シリーズ 18:00 東京ドーム

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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1
  • 第4回戦 3勝1敗0分
  • 観衆数 20,617人
戦評

先発・石川投手が6回1失点の好投!オスナ選手の決勝タイムリーで2対1で勝利!日本一へ王手!

24日(水)、東京ドームでのオリックス・バファローズとのSMBC日本シリーズ2021第4戦。初回、先発・石川投手は一死から宗選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えると、2回も走者を出しますが、無失点に封じる上々の立ち上がりを見せます。

打線はその裏、先頭・サンタナ選手がライトスタンドへ2号ソロを放ち、先制点を挙げます。

石川投手は3回、4回、5回と3イニング連続で三者凡退に仕留める好投を見せます。

しかし、1対0の6回、石川投手は二死から福田選手に安打を打たれると、続く宗選手の安打に味方のファンブルが重なり、1対1の同点に追いつかれます。

打線はその裏、二死からサンタナ選手の四球、中村選手の安打で一、二塁とすると、オスナ選手がセンターへタイムリーを放ち、2対1と勝ち越しに成功します。

7回、2番手・石山投手にスイッチ。一死からT-岡田選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に封じます。

8回、3番手・清水投手は一死から代打・モヤ選手に安打を打たれるも、福田選手を併殺打に仕留め、無失点に抑えます。

1点リードの9回、4番手・マクガフ投手がマウンドへ。二死二塁とされるも、T-岡田選手を内野ゴロに打ち取り、試合終了。先発・石川投手が6回1失点の好投を見せると、同点の6回、オスナ選手が勝ち越しタイムリー!投手陣が踏ん張り、2対1で勝利!3勝1敗とし、日本一へ王手としました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝1敗2S)
敗戦投手 オリックス 増井 浩俊(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 2号 ソロ(2回)
オリックス
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、石山 泰稚、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
オリックス 山﨑 颯一郎、増井 浩俊、比嘉 幹貴、富山 凌雅、ヒギンス - 若月 健矢、伏見 寅威

後日、公式記録に修正される場合があります