• 巨人
  • 2 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2021年9月2日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第17回戦 5勝10敗2分
  • 観衆数 8,397人
戦評

9回に代打・川端選手が勝ち越しタイムリーを放つも、その裏、同点に追いつかれ、2対2の引き分け

2日(木)、京セラD大阪での読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手の四球、山田選手の四球などで無死満塁のチャンスを作ると、村上選手の内野ゴロの間に先制点を挙げます。

その裏、先発・石川投手は三者凡退に抑えますが、2回、先頭・岡本和選手にレフトスタンドへ33号ソロを浴び、同点に追いつかれます。

石川投手は3回から5回まで三者凡退に仕留める好投を見せると、6回は二死二塁とされますが、吉川選手を外野フライに打ち取って無失点で切り抜けます。

7回、2番手・今野投手がマウンドへ。先頭・岡本和選手、ウィーラー選手に安打を浴びるなど、二死二、三塁のピンチを背負いますが、代打・亀井選手を外野フライに打ち取って無失点でしのぎます。

打線は8回、代打・内川選手、青木選手の安打などで、一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

その裏、3番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

勝ち越したい打線は9回、先頭・オスナ選手の二塁打、中村選手の犠打で一死三塁とすると、代打・川端選手のタイムリーで2対1と勝ち越しに成功します。

その裏、4番手・マクガフ投手は先頭・吉川選手の安打、増田選手の犠打で一死二塁のピンチを背負うと、若林選手にタイムリー二塁打を浴び、同点に追いつかれます。しかし後続は打ち取って、試合終了。9回に川端選手のタイムリーで勝ち越すも、その裏、同点に追いつかれ、2対2の引き分けで試合を終えています。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 巨人 岡本 和真 33号 ソロ(2回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 山口 俊、中川 皓太、ビエイラ、デラロサ - 小林 誠司、大城 卓三
ヤクルト 石川 雅規、今野 龍太、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります