• 巨人
  • 10 - 8 試合終了
  • ヤクルト

2021年8月31日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 17:45 岐阜

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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8
10
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14
E
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0
  • 第15回戦 5勝9敗1分
  • 観衆数 6,632人
戦評

打線が粘りを見せるも、中盤以降の失点が響き、8対10で敗れる…

31日(火)、岐阜での読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、一死から青木選手がセンターへ4号ソロを放ち、先制に成功します。

その裏、先発・小川投手は先頭・丸選手にレフトスタンドへ15号ソロを浴び、同点に追いつかれると、一死後、吉川選手にバックスクリーンへ4号ソロを運ばれ、1対2と勝ち越しを許します。

1点を追う打線は2回、先頭・中村選手が安打で出塁すると、続くサンタナ選手が左中間へ9号2ランを放ち、3対2と逆転します。

しかし4回、小川投手は先頭・中田選手、ウィーラー選手の安打などで、無死満塁のピンチを背負うと、松原選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、同点に追いつかれます。さらに二死一、二塁から丸選手にタイムリー二塁打を浴び、3対4と再びリードを奪われます。なおも二、三塁となったところで2番手・大下投手にスイッチ。坂本選手を内野ゴロに打ち取り、追加点は許しません。

打線は5回、一死から青木選手、山田選手の連打で一、三塁とすると、村上選手のタイムリー内野安打で4対4の同点とします。

6回、3番手・坂本投手がマウンドへ。一死からウィーラー選手、松原選手に連打を浴び、一、二塁とされると、代打・中島選手にタイムリー二塁打を打たれ、勝ち越しを許します。なおも二死満塁から吉川選手の3点タイムリー三塁打で4対8とリードを広げられます。

打線は7回、先頭・青木選手が二塁打を放つと、続く山田選手のタイムリーで1点を返し、5対8とします。

その裏、4番手・吉田大喜投手は二死二塁から松原選手、廣岡選手に連続タイムリーを浴び、5対10となります。

粘る打線は8回、中村選手、サンタナ選手、元山選手の三連打で無死満塁とすると、代打・川端選手、塩見選手の連続タイムリーで8対10と追い上げます。

その裏、5番手・石山投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、打線に望みを託します。

9回、打線は一死から中村選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。打線が粘りを見せるも、中盤以降の失点が響き、8対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 鍵谷 陽平(3勝0敗1S)
セーブ投手 巨人 ビエイラ(0勝0敗15S)
敗戦投手 ヤクルト 坂本 光士郎(1勝2敗0S)
本塁打 巨人 丸 佳浩 15号 ソロ(1回)吉川 尚輝 4号 ソロ(1回)
ヤクルト 青木 宣親 4号 ソロ(1回)サンタナ 9号 2ラン(2回)
バッテリー
  巨人 メルセデス、鍵谷 陽平、高梨 雄平、デラロサ、中川 皓太、ビエイラ - 大城 卓三、小林 誠司
ヤクルト 小川 泰弘、大下 佑馬、坂本 光士郎、吉田 大喜、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります