山田選手が勝ち越しの26号ソロ！6回に一挙9得点を挙げ、13対3で勝利！

17日（火）、松山での読売ジャイアンツ戦。先発・高橋投手は初回、二死から丸選手に四球を与えるも、岡本和選手を外野フライに打ち取ります。

打線はその裏、先頭・塩見選手が二塁打を放ち、その後、二死三塁とすると、相手の暴投の間に先制点を挙げます。

高橋投手は2回、3回と共に走者を背負うも、後続を打ち取って無失点に抑えると、4回は三者凡退に仕留める好投を見せます。

打線はその裏、先頭・村上選手がバックスクリーンへ27号ソロを叩き込み、2対0とリードを広げます。

高橋投手は6回、先頭・坂本選手に二塁打を打たれると、自らのボークの間に三塁へ進塁を許します。続く丸選手に左中間へ13号2ランを浴び、2対2の同点に追いつかれます。ここで2番手・今野投手にスイッチ。二死一、二塁から吉川選手に安打を許しますが、本塁を狙った二走・ウィーラー選手を塩見選手の好返球でタッチアウトとします。

するとその裏、打線は先頭・山田選手がレフトスタンドへ26号ソロを放ち、勝ち越しに成功します。さらに一死一、三塁から相手の悪送球で4点目を奪うと、代打・川端選手、青木選手、村上選手、オスナ選手にタイムリーが飛び出すなど、この回一挙9得点を挙げ、11対2とします。

7回、3番手・大下投手は三者凡退に仕留めますが、8回は一死から岡本和選手にバックスクリーンへ29号ソロを浴び、11対3となります。

打線はその裏、オスナ選手のタイムリー、代打・宮本選手の犠牲フライで2点を追加します。

9回、4番手・大西投手がマウンドへ。三者凡退に仕留め、試合終了。同点の6回に山田選手の26号ソロで勝ち越すと、その後も猛攻とまらず、一挙9得点を挙げ、13対3で勝利しました！