古賀選手が先制タイムリー含む、4安打の活躍！先発・小川投手が1失点に抑え、完投！5対1で勝利！

3日（土）、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。先発・小川投手は初回、三者凡退に仕留めます。

打線は2回、一死からオスナ選手の安打、吉田大成選手の四球で一、二塁とすると、サンタナ選手は見逃し三振に倒れますが、その間にダブルスチールを決め、二死二、三塁とチャンスを広げます。続く古賀選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、2点を先制します。

小川投手は2回、3回と安打を許しますが、後続を打ち取って無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せます。

2対0の4回、打線はオスナ選手、吉田大成選手が連続四球を選ぶと、サンタナ選手の安打で無死満塁とします。続く古賀選手がセンターへタイムリーを放ち、3対0とリードを広げます。

その裏、小川投手は二死三塁のピンチを背負いますが、堂上選手を空振り三振に仕留めると、5回は三者凡退に仕留め、得点を与えません。

打線は7回、先頭・山田選手がレフトスタンドへ22号ソロを運び、追加点を奪います。

さらに打線は8回、無死一、三塁から小川投手がセーフティースクイズを決め、5対0とします。

小川投手はその裏、二死二塁とされますが、代打・福田選手を内野ゴロに仕留めます。
9回は一死一、三塁からビシエド選手に犠牲フライを浴び、1点を失いますが、堂上選手を内野ゴロに打ち取り、試合終了。序盤から古賀選手の二打席連続タイムリーなどで、リードを奪うと、先発・小川投手が1失点に抑え、完投！5対1で勝利しました！