山田選手が10号ソロを放つも、序盤の失点が響き、3対7で敗戦…

28日（水）、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発・スアレス投手は初回、先頭の梶谷選手に四球、坂本選手に安打を許し、無死一、三塁のピンチを背負うと、丸選手にライトへタイムリーを浴び、先制を許します。続く岡本和選手の内野ゴロの間に２点目を奪われ、0対2となります。

打線はその裏、先頭の山崎選手が内野安打で出塁、中村選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

スアレス投手は2回、一死一、三塁のピンチを招くと、坂本選手にライトへタイムリー二塁打を浴び、追加点を奪われると、3回はスモーク選手にバックスクリーンへ1号ソロを浴び、1対4となります。

追いかける打線はその裏、先頭の山田選手がバックスクリーンへ10号ソロを叩き込み、2対4とします。

スアレス投手は4回、二死一塁から、岡本和選手にバックスクリーンへ5号2ランを運ばれ、2対6と突き放されます。

5回、2番手・大下投手がマウンドへ。三者凡退に抑えます。打線はその裏、一死二、三塁からオスナ選手の内野ゴロの間に1点を返し、3対6とします。

大下投手は6回、一死から丸選手にバックスクリーンへ1号ソロを浴び、3対7となります。

7回、3番手・杉山投手は三者凡退に打ち取ります。8回、9回は走者を出しますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

反撃したい打線でしたが、9回、三者凡退に倒れて試合終了。序盤の失点が響き、3対7で敗れました。