• 中日
  • 4 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2020年10月7日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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2
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3
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9
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X
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1
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6
9
E
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0
  • 第20回戦 5勝13敗2分
  • 観衆数 6,310人
戦評

投打振るわずに敗戦…

7日(水)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発・石川投手は、先頭・大島選手に二塁打、アルモンテ選手と高橋選手に四球を与えるなどし、二死満塁のピンチを招きますが、続くシエラ選手を見逃し三振に仕留め、無失点に抑えます。

石川投手は2回を三者凡退に封じますが、3回に先頭・大島選手とアルモンテ選手に安打を許し、一死一、三塁とピンチを広げます。ここでビシエド選手にレフトへタイムリーを浴び、先制点を奪われます。なおも二死一、三塁から、シエラ選手にもレフトへタイムリーを打たれ、追加点を与えます。

続く4回は、木下選手をサードゴロ、大野投手をショートゴロ、大島選手をピッチャーゴロと三者凡退に打ち取ります。

2点をリードされた6回、2番手・梅野投手がマウンドへ上がります。先頭・シエラ選手に二塁打を浴び、続く阿部選手に四球を与えるなどし、一死一、二塁のピンチを招きます。ここで代打・井嶺選手にレフトへタイムリー二塁打を打たれ、0対3とリードを広げられてしまいます。

続く7回は3番手・マクガフ投手にスイッチしますが、先頭・アルモンテ選手にレフトスタンドへ9号ソロを運ばれ、0対4とリードを広げられます。

4点を追う8回、打線は二死から山田選手がレフトスタンドへ12号ソロを放ち、1点を返します。

その裏、4番手・清水投手がマウンドへ。先頭・阿部選手をサードゴロ、木下選手をセンターフライ、武田選手をセカンドゴロに打ち取り、三者凡退に封じます。

3点を追う9回、打線は三者凡退に抑えられ試合終了。1対4で敗戦しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 大野 雄大(8勝5敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(2勝0敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(1勝6敗0S)
本塁打 中日 アルモンテ 9号 ソロ(7回)
ヤクルト 山田 哲人 12号 ソロ(8回)
バッテリー
  中日 大野 雄大、福 敬登、祖父江 大輔、R.マルティネス - 木下 拓哉
ヤクルト 石川 雅規、梅野 雄吾、マクガフ、清水 昇 - 嶋 基宏、井野 卓

後日、公式記録に修正される場合があります