• 巨人
  • 7 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2019年8月11日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
0
0
2
0
1
3
0
4
4
0
0
5
0
2
6
1
0
7
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0
8
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0
9
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X
R
1
7
H
7
7
E
0
1
  • 第20回戦 8勝12敗0分
  • 観衆数 46,195人
戦評

投打に振るわず敗戦

11日(日)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発の高橋投手は初回、先頭の亀井選手に安打を浴びますが、坂本勇選手を空振り三振、丸選手をショートゴロ、岡本選手を空振りの三振に仕留めて、無失点に抑えます。

しかし2回、先頭のゲレーロ選手にライトスタンドへ13号ソロを運ばれ、先制点を献上します。

さらに3回、二死から坂本勇選手に四球を与えると、丸選手に安打を浴び、一、二塁に走者を背負います。ここで岡本選手にセンターへタイムリーを浴びると、続くゲレーロ選手にレフトスタンドへ14号3ランを運ばれ、0対5とリードを広げられます。

5回には2番手・坂本投手が登板。先頭の亀井選手に四球を与えると、一死後、丸選手にライトスタンドへ20号2ランを運ばれ、0対7と突き放されてしまいます。

打線は6回、先頭の山田選手がレフトスタンドへ28号ソロを放ち、1点を返します。その裏、3番手・寺島投手が登板すると、先頭の若林選手に四球を与えますが、後続の山本選手を併殺打、小林選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点に抑えます。

7回は4番手・平井投手が登板。岸田選手をセンターフライ、陽選手をショートゴロ、坂本勇選手をサードゴロに打ち取ります。続投した8回は二死からゲレーロ選手に四球を与えると、続く若林選手に安打を浴びますが、山本選手をセンターフライに打ち取り、2イニングを無失点に抑えます。

6点を追う9回、先頭の太田選手がライトへ二塁打を放ち出塁しますが、後続が倒れて試合終了。投打に振るわず、1対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 髙橋 優貴(4勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(3勝5敗0S)
本塁打 巨人 ゲレーロ 13号 ソロ(2回)ゲレーロ 14号 3ラン(3回)丸 佳浩 20号 2ラン(5回)
ヤクルト 山田 哲人 28号 ソロ(6回)
バッテリー
  巨人 髙橋 優貴、鍵谷 陽平、宮國 椋丞、髙田 萌生 - 小林 誠司、岸田 行倫
ヤクルト 高橋 奎二、坂本 光士郎、寺島 成輝、平井 諒 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります