• ヤクルト
  • 2 - 6 試合終了
  • オリックス

2019年6月24日(月) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
1
3
0
2
0
0
3
0
0
4
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0
5
2
0
6
0
0
7
1
1
8
0
1
9
0
0
R
6
2
H
6
5
E
0
2
  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 15,767人
戦評

吉田選手がプロ初安打&初打点を記録するも、序盤の失点が響き敗戦…

24日(月)、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。先発・清水投手は初回、先頭の福田選手にライトスタンドへ1号ソロを運ばれ先制を許してしまいます。二死後、吉田正選手に四球を与えるなど一、二塁とされると、後藤選手にライトへのタイムリー三塁打を浴び0対3と苦しい立ち上がりとなりますが、続く2回は2奪三振含む三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

その裏、打線は村上選手、中山選手の連打などで一死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

清水投手は3回、4回を走者を許しながらも無失点に抑えます。5回、2番手・梅野投手がマウンドに上がると一死一塁から味方のエラーで1点を失います。続く吉田正選手は内野ゴロに打ち取りますが、中川選手にセンターへのタイムリーを浴び0対5とリードを広げられてしまいます。
3番手・久保投手は6回、先頭の小田選手に死球を与えるなど二死二、三塁とされますが、西野選手を空振り三振に仕留めピンチを切り抜けます。7回は4番手・蔵本投手が登板しますが、一死から吉田正選手にレフトスタンドへ13号ソロを運ばれてしまいます。

反撃したい打線は7回、先頭の中山選手がセンターへの二塁打を放つと、中村選手のライトフライからのタッチアップで三塁に進みます。ここで吉田選手がレフトへのタイムリーを放ち1点を返します。

8回、5番手・風張投手は先頭の小田選手に四球を与えるなど二死一、二塁とされますが、西野選手を内野ゴロに打ち取ります。

その裏、先頭の山田選手がバックスクリーンへ飛び込む20号ソロを放ち2対6とします。

6番手・マクガフ投手は9回、大城選手をライトフライ、吉田正選手、中川選手を内野ゴロに打ち取る三者凡退のピッチングを見せます。

追いつきたい打線はその裏、一死から中村選手、吉田選手が四球を選びますが、後続が倒れ2対6で試合終了。序盤の失点が響き敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 竹安 大知(1勝0敗0S)
セーブ投手 オリックス 比嘉 幹貴(1勝1敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 20号 ソロ(8回)
オリックス 福田 周平 1号 ソロ(1回)吉田 正尚 13号 ソロ(7回)
バッテリー
  ヤクルト 清水 昇、梅野 雄吾、久保 拓眞、蔵本 治孝、風張 蓮、マクガフ - 中村 悠平
オリックス 竹安 大知、海田 智行、近藤 大亮、比嘉 幹貴 - 飯田 大祐、若月 健矢

後日、公式記録に修正される場合があります