• ヤクルト
  • 3 - 2 試合終了
  • ソフトバンク

2019年6月19日(水) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ソフトバンクソフトバンク
ヤクルトヤクルト
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3
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1
  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 29,394人
戦評

先発・小川投手が粘りのピッチングで今季2勝目!リリーフ陣が無失点に抑え勝利!

19日(水)、神宮球場での福岡ソフトバンクホークス戦。先発・小川投手は初回、福田選手を内野ゴロ、今宮選手、内川選手をセンターフライに打ち取る順調な立ち上がりを見せます。

すると打線はその裏、先頭の山田選手が三塁打を放つと青木選手がレフトへのタイムリーを放ち先制に成功。さらに一死後、バレンティン選手がレフトスタンドへ14号2ランを運び追加点を奪います。

小川投手は2回、デスパイネ選手、グラシアル選手の連続安打で一死一、二塁とされると、甲斐選手にレフトへのタイムリーを浴びてしまいます。続く川瀬選手の内野ゴロの間に1点を返され3対2。しかし3回、4回は三者凡退に抑えるピッチングを見せます。続く5回、先頭の甲斐選手に四球、川瀬選手に内野安打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを招きますが、福田選手、今宮選手を連続三振に切って取り得点を与えません。

追加点を奪いたい打線は6回、二死から中村選手が四球を選びますが、後続が倒れチャンスを作ることができません。

7回、小川投手は一死後、甲斐選手に四球を与えますが川瀬選手、代打・栗原選手をレフトフライに打ち取り無失点に抑えます。
2番手・梅野投手は8回、先頭の福田選手を内野ゴロに打ち取りますが、今宮選手への四球などで一死二塁のピンチを招いたところで、3番手・マクガフ投手にスイッチ。上林選手に四球を与え一死満塁となりますが、代打・釜元選手を併殺打に打ち取り得点を与えません。

その裏、打線はバレンティン選手がセンターへの安打、続く村上選手が四球を選ぶなど一死二、三塁のチャンスを作りますが後続が倒れ得点を奪うことができません。

9回のマウンドに4番手・石山投手が上がると、先頭の松田宣選手にライトへの安打を浴びますが、甲斐選手をレフトフライに打ち取ります。ここで代走・周東選手に盗塁を決められ一死二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り3対2で試合終了。先発・小川投手が粘りのピッチングで試合を作り、勝利を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝8敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝1敗9S)
敗戦投手 ソフトバンク スアレス(0勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト バレンティン 14号 2ラン(1回)
ソフトバンク
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、梅野 雄吾、マクガフ、石山 泰稚 - 中村 悠平
ソフトバンク スアレス、髙橋 純平、椎野 新、松田 遼馬 - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります