• DeNA
  • 8 - 9 試合終了
  • ヤクルト

2019年4月30日(火) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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R
9
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H
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11
E
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0
  • 第4回戦 3勝1敗0分
  • 観衆数 31,789人
戦評

村上選手のタイムリーで先制!中村選手が3号3ラン!一時逆転を許すも、代打・荒木選手のタイムリー二塁打で延長戦を制し3連勝!!!

30日(火・休)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発・原樹理投手は初回、2奪三振含む三者凡退に仕留める順調な立ち上がりを見せます。

打線は2回、一死から川端選手が二塁打を放つと、村上選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。二死後、原樹理投手もレフトへタイムリー二塁打を放ちます。
3回は先頭の山田選手がセンターへ二塁打を放つと、バレンティン選手がタイムリー二塁打を放ちます。さらに川端選手の進塁打と敬遠などで二死一、三塁とすると、中村選手がレフトスタンドに飛び込む3号3ランを放ちます。
4回にも山田選手の安打とバレンティン選手のタイムリー二塁打で1点を加え、7対0とリードを広げます。

ところがその裏、原樹理投手は先頭の石川選手に安打を許すと、ソト選手にライトスタンドへの11号2ラン、筒香選手に8号ソロを浴びます。
さらに5回、乙坂選手にタイムリー、ソト選手に2点タイムリーを浴び、1点差に追い上げられると、ロペス選手にレフトスタンドへの4号2ランを浴び、7対8と逆転を許してしまいます。

それでも直後の6回、バレンティン選手がレフトスタンド中段に8号ソロを叩き込み、すぐさま同点とします。

その裏、2番手・マクガフ投手は、二死から乙坂選手に安打を許しますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
7回、3番手・梅野投手は石川選手、ソト選手を空振り三振に仕留めると、筒香選手には二塁打を許しますが、続くロペス選手も三振に切って取ります。梅野投手は8回も続投すると、柴田選手を空振り三振、宮崎選手を内野ゴロ、嶺井選手を空振り三振に仕留めます。

9回は4番手・五十嵐投手が走者を許しながらも要所を締めるピッチングで切り抜け、試合は延長に突入します。

直後の10回、西浦選手がセンターへの二塁打を放ち、一死二塁とすると、代打・荒木選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功します。

その裏、5番手・石山投手は筒香選手、ロペス選手を連続三振に切って取ると、代打・佐野選手には四球を与えますが、代打・楠本選手を空振り三振に仕留め試合終了。延長戦を制し、3連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 五十嵐 亮太(5勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝1敗7S)
敗戦投手 DeNA エスコバー(0勝1敗0S)
本塁打 DeNA ソト 11号 2ラン(4回)筒香 嘉智 8号 ソロ(4回)ロペス 4号 2ラン(5回)
ヤクルト 中村 悠平 3号 3ラン(3回)バレンティン 8号 ソロ(6回)
バッテリー
  DeNA 進藤 拓也、平田 真吾、笠井 崇正、三嶋 一輝、国吉 佑樹、エスコバー - 嶺井 博希
ヤクルト 原 樹理、マクガフ、梅野 雄吾、五十嵐 亮太、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります