• ヤクルト
  • 11 - 2 試合終了
  • 巨人

2019年4月25日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第6回戦 3勝3敗0分
  • 観衆数 23,026人
戦評

青木選手、山田選手、バレンティン選手の三者連続ホームランなどで11得点!先発スアレス投手が来日初勝利!

25日(木)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。今シーズン初先発のスアレス投手は初回、四球と岡本選手の安打で二死一、二塁のピンチを招きますが、亀井選手をショートフライに打ち取ります。続く、2回、3回は連続で三者凡退に抑えるなど、順調な立ち上がりを見せます。

するとその裏、先頭の川端選手が安打で出塁すると、青木選手がライトスタンドへ4号2ランを放ち2点を先制します。さらに山田選手が5号ソロ、バレンティン選手が5号ソロを放ち、三者連続のホームランでリードを4点に広げます。なおも雄平選手の安打と太田選手の犠打で一死二塁とすると、村上選手がレフトへタイムリーを放ち、この回一挙5点の猛攻を見せます。

勢いに乗る打線は4回、一死から青木選手と山田選手の連打で一、二塁に走者を進めると、バレンティン選手がレフトへタイムリーを打ち、6点目を奪います。ここでジャイアンツ先発の菅野投手は降板。続く雄平選手がレフトへ安打を放ち、満塁のチャンスを作ると、太田選手が犠牲フライを放ち、7対0と大きく突き放します。5回にも3つの四球で一死満塁とすると、バレンティン選手が犠牲フライを放ち、8点目を挙げます。

先発のスアレス投手は安定したピッチングを続け、6回3安打無失点の好投でマウンドを後に託します。7回、2番手の梅野投手は走者を出しながらも後続を抑えて無失点でしのぎます。

打線はその裏、二死から青木選手がこの試合4本目となる安打で出塁すると、山田選手がセンターへ6号2ランを放ち、10対0に。さらに続くバレンティン選手がレフトへ6号ソロを放ち、11対0と猛攻を続けます。

8回、3番手の近藤投手が二死一塁から岡本選手にタイムリーを浴び、1点を失います。9回、4番手・マクガフ投手は1点を奪われますが、後続を抑えて試合終了。クリーンナップが爆発し、11対2の快勝で試合を終えました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト スアレス(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 菅野 智之(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 4号 2ラン(3回)山田 哲人 5号 ソロ(3回)バレンティン 5号 ソロ(3回)山田 哲人 6号 2ラン(7回)バレンティン 6号 ソロ(7回)
巨人
バッテリー
  ヤクルト スアレス、梅野 雄吾、近藤 一樹、マクガフ - 中村 悠平、西田 明央
巨人 菅野 智之、高木 京介、森福 允彦、桜井 俊貴、戸根 千明 - 小林 誠司、大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります