• 巨人
  • 6 - 11 試合終了
  • ヤクルト

2019年4月13日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
2
0
2
0
0
3
0
0
4
2
3
5
0
1
6
0
1
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3
0
8
3
1
9
1
0
R
11
6
H
15
14
E
0
1
  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 43,258人
戦評

山田選手の2戦連続となる3号2ランで先制!バレンティン選手は2号ソロ&逆転の3号3ラン! 11得点奪い逆転勝利!

13日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、先頭の太田選手がレフトへの二塁打で出塁すると、青木選手の進塁打で一死三塁とします。ここで山田選手がバックスクリーンに飛び込む3号2ランを放ち、幸先よく先制に成功します。

先発・石川投手は、走者を許しながらも要所を締めるピッチングで、3回まで無失点で切り抜けます。

打線は4回、バレンティン選手が右中間スタンドへ2号ソロを運ぶと、雄平選手もライトへの3号ソロで続き、リードを広げます。

ところがその裏、石川投手は一死から岡本選手にレフトへ4号ソロを運ばれると、ビヤヌエバ選手、ゲレーロ選手に連打を浴び、一、二塁に走者を背負います。二死後、炭谷選手にセンターへ2点タイムリー二塁打を許し、1点差に詰め寄られます。さらに5回、一死から坂本勇選手にレフトへ4号ソロを運ばれ、同点とされてしまいます。続く丸選手にセンターへの安打を許したところで、2番手・マクガフ投手にスイッチ。マクガフ投手はビヤヌエバ選手に内野安打を許しますが、後続を抑えます。
しかし6回、一死から炭谷選手に安打を許すと、代打・大城選手にセンターへのタイムリー二塁打を浴び、4対5と逆転されてしまいます。

それでも直後の7回、一死から代打・大引選手がセンターへ二塁打を放つと、青木選手が四球を選び、一、二塁とします。二死後、バレンティン選手がこの日2本目となる3号3ランをバックスクリーンに叩き込み、逆転に成功します。

その裏、3番手・梅野投手は、先頭の丸選手を三振に切って取ると、岡本選手にはレフトへの安打を許しますが、ビヤヌエバ選手、ゲレーロ選手を連続三振に仕留めます。

8回、一死から村上選手が死球を受け、中村選手の犠打で得点圏に走者を進めると、代打・上田選手がタイムリーを放ちます。続く田代選手がタイムリー三塁打、青木選手もタイムリーで続き、リードを広げます。

その裏、4番手・近藤投手は二死から田中俊選手にライトへ1号ソロを浴び、1点を返されます。

9回は雄平選手の安打などで二死二塁とすると、村上選手がタイムリー二塁打を放ち、1点を追加します。

その裏、5番手・石山投手がきっちりと3人で締め、試合終了。終盤に逆転に成功し、11対6で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト マクガフ(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 吉川 光夫(0勝1敗0S)
本塁打 巨人 岡本 和真 4号 ソロ(4回)坂本 勇人 4号 ソロ(5回)田中 俊太 1号 ソロ(8回)
ヤクルト 山田 哲人 3号 2ラン(1回)バレンティン 2号 ソロ(4回)雄平 3号 ソロ(4回)バレンティン 3号 3ラン(7回)
バッテリー
  巨人 ヤングマン、桜井 俊貴、戸根 千明、吉川 光夫、坂本 工宜、大江 竜聖 - 炭谷 銀仁朗
ヤクルト 石川 雅規、マクガフ、梅野 雄吾、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります