• ヤクルト
  • 9 - 4 試合終了
  • 阪神

2018年9月19日(水) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 12勝10敗0分
  • 観衆数 29,784人
戦評

西浦選手が4打数3安打5打点の大活躍!打線が繋がり勝利!

19日(水)、神宮球場での阪神タイガース戦。先発・ブキャナン投手は初回、二死二塁のピンチを招くと、糸井選手にライトへのタイムリーを浴び先制を許してしまいます。

打線はその裏、先頭の坂口選手が相手のエラーで出塁、青木選手がレフトへのタイムリー二塁打を放ち、すぐさま同点とすると、続く山田選手が33号2ランを放ち、勝ち越しに成功します。さらに一死から雄平選手、大引選手の連打でチャンスを作ると、西浦選手の9号3ランで6対1とリードを広げます。

2回、ブキャナン投手は安打と四球などで一死満塁のピンチを招くと、糸原選手の犠飛で1点を失いますが、後続を打ち取ると、3回は三者凡退に切って取ります。しかし4回、ナバーロ選手にセンターへの安打、中谷選手に二塁打を浴びると、梅野選手に2点タイムリー二塁打を浴び、6対4と2点差に詰め寄られてしまいます。

その裏、先頭の西浦選手がこの試合2本目となる10号ソロを放ち、追加点に成功します。

5回、2番手・大下投手がマウンドに上がると、一死から糸井選手に四球を与えますが、陽川選手をセカンドフライ、ナバーロ選手を空振り三振に切って取ります。

するとその裏、青木選手の安打とバレンティン選手の四球などで一死一、二塁のチャンスを作ると、雄平選手がセンターへタイムリーを放ち、8対4とリードを広げます。

大下投手は6回、中谷選手をファウルフライに打ち取ると、梅野選手、鳥谷選手を内野ゴロに打ち取ります。
7回、3番手・梅野投手が三者凡退に切って取ると、8回は4番手・近藤投手が先頭の糸井選手に四球を与えてしまいますが、後続を打ち取り得点を与えません。

その裏、先頭の雄平選手がセンターへの安打を放つと、大引選手が犠打を決めます。ここで西浦選手がライトへのタイムリーを放ち9対4とします。

迎えた9回、5番手・石山投手は二死から代打・原口選手に死球を与えてしまいますが、糸原選手を内野ゴロに打ち取り試合終了。10安打9打点と打線が奮起し、勝利を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 大下 佑馬(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 岩貞 祐太(7勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 33号 2ラン(1回)西浦 直亨 9号 3ラン(1回)西浦 直亨 10号 ソロ(4回)
阪神
バッテリー
  ヤクルト ブキャナン、大下 佑馬、梅野 雄吾、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平
阪神 岩貞 祐太、望月 惇志、伊藤 和雄 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります