• DeNA
  • 7 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2018年9月9日(日) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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  • 第22回戦 13勝9敗0分
  • 観衆数 28,950人
戦評

山田選手に31号ソロ、32号2ランが飛び出すも敗戦…

9日(日)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。初回、二死から山田選手がレフトスタンドへ飛び込む31号ソロを放ち先制に成功します。

その裏、スワローズ先発・石川投手は先頭の桑原選手に二塁打を許すと、宮崎選手にレフトへのタイムリーを浴び同点とされます。続くロペス選手に二塁打を許すと、筒香選手のタイムリーで1対2とされ、さらにソト選手の併殺打の間に1点を追加されてしまいます。

打線は2回、大引選手、西浦選手の連打などで二死二、三塁のチャンスを作るも、後続が倒れ、チャンスを活かすことが出来ません

石川投手は3回、先頭の宮崎選手に25号ソロを浴びてしまいますが、4回は三者凡退に切って取ります。

すると5回、二死から上田選手がレフトへの安打、続く山田選手がこの試合2本目となる32号2ランをバックスクリーンへ運び、4対3と詰め寄ります。

しかしその裏、2番手・大下投手がマウンドへ上がると、ロペス選手、筒香選手の連打などで二死一、三塁のピンチを招きます。ここで嶺井選手に5号3ランを浴び、7対3とリードを広げられてしまいます。それでも6回は、三者凡退に仕留めるピッチングを見せます。
7回、3番手・ハフ投手は一死からロペス選手に安打を浴びますが、筒香選手を併殺打に切って取り得点を許しません。
8回は4番手・中尾投手がマウンドに上がり、走者を許しながらも無失点で切り抜け、味方の反撃を待ちます。

逆転を狙う打線は9回、一死から坂口選手がレフトへの安打を放つと、二死後、山田選手がライトへの安打を放ち一、二塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ3対7で試合終了。カード勝ち越しとはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 平良 拳太郎(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(6勝6敗0S)
本塁打 DeNA 宮﨑 敏郎 25号 ソロ(3回)嶺井 博希 5号 3ラン(5回)
ヤクルト 山田 哲人 31号 ソロ(1回)山田 哲人 32号 2ラン(5回)
バッテリー
  DeNA 平良 拳太郎、三嶋 一輝、エスコバー、三上 朋也、パットン、山﨑 康晃 - 嶺井 博希
ヤクルト 石川 雅規、大下 佑馬、ハフ、中尾 輝 - 井野 卓

後日、公式記録に修正される場合があります