- 8 - 1 試合終了
2016年6月29日(水) vs 広島
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム
ヤクルト
広島
- R
- 1
- 8
- H
- 6
- 10
- E
- 0
- 0
- 第13回戦 4勝9敗0分
- 観衆数 28,940人
山田選手が先制の26号ソロも、追加点奪えず2連敗…
29日、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦、スワローズは2回、先頭の山田選手がカープ先発の黒田投手からバックスクリーンへ26号ソロを放ち先制点を奪います。
一方スワローズ先発の原樹理投手は2回までカープ打線をパーフェクトに抑える好投を見せます。ところが3回、先頭の松山選手と石原選手に連打を浴びたところで、アクシデントによりマウンドを後に託します。緊急登板となった2番手・徳山投手は一死後、田中選手に四球を与え満塁のピンチを招くと、菊池選手にライトへの2点タイムリー二塁打を浴び逆転を許してしまいます。続く丸選手はファーストゴロに打ち取りますが、ルナ選手にセンターへの2点タイムリーを放たれ1対4と3点を追いかける展開に。それでも4回は三者凡退に抑え、カープに流れを渡しません。
5回からは3番手・成瀬投手が登板。先頭の黒田投手と田中選手から続けて見逃し三振を奪うと、菊池選手に左中間への二塁打を許しますが、丸選手を見逃し三振に仕留め無失点で切り抜けます。ところが6回、鈴木選手と新井選手への四球や代打・下水流選手のレフトへの安打などで二死二、三塁とされると、続く石原選手を敬遠で歩かせ満塁に。ここで黒田投手にレフトへ走者一掃の3点タイムリー二塁打を浴び1対7とリードを広げられてしまいました。
7回はプロ初登板となる4番手・土肥投手がマウンドへ。先頭の丸選手への四球とルナ選手の内野安打で一、二塁とされますが、後続を断ち無失点に抑えます。
反撃したい打線は8回、一死から中村選手が内野安打で出塁すると、代打・飯原選手がライトへの安打で続き一、二塁。大引選手の内野ゴロの間に二、三塁とすると、坂口選手が四球を選び満塁のチャンスを作ります。しかしあと1本が出ず点差を縮めることができません。
その裏に1点を失い7点ビハインドで迎えた9回、先頭の山田選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が倒れ試合終了。1対8で敗れ、連敗となってしまいました。
勝利投手 | ![]() |
黒田 博樹(6勝3敗0S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ![]() |
原 樹理(2勝8敗0S) |
本塁打 | ![]() |
|
![]() |
山田 哲人 26号 ソロ(2回) |
![]() |
黒田 博樹、ヘーゲンズ、今村 猛 - 石原 慶幸 | |
![]() |
原 樹理、徳山 武陽、成瀬 善久、土肥 寛昌、久古 健太郎 - 中村 悠平、井野 卓 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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