• ヤクルト
  • 13 - 9 試合終了
  • 中日

2016年6月25日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第11回戦 6勝5敗0分
  • 観衆数 20,571人
戦評

今季最多の20安打&13得点で2連勝!山田選手は3試合連続となる25号3ラン!!

25日、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発のデイビーズ投手は初回、エルナンデス選手、大島選手、平田選手に3連打を浴び無死満塁のピンチを背負います。一死後、ナニータ選手のレフトへの犠牲フライで先制点を奪われますが、後続を打ち取り最少失点で切り抜けます。

反撃したい打線はその裏、一死から坂口選手がセンターへの安打で出塁すると、川端選手が四球で続き一、二塁。このチャンスに山田選手が3試合連続となる25号3ランをレフトスタンド上段へ叩き込み、試合をひっくり返します!

さらに3回、先頭の大引選手がフルカウントからレフトスタンドへの3号ソロを放つと、続く坂口選手の安打、山田選手の四球などで一死一、二塁のチャンスを作ります。ここでバレンティン選手がライトスタンドへの16号3ランを放ち7対1とリードを広げます!

4回に福田選手にレフトスタンドへの1号ソロを浴び1点を返されますが、その裏、大引選手のライトへの安打と盗塁などで二死三塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトへのタイムリーを放ち1点を追加します!

5回にエルナンデス選手、6回にナニータ選手にソロを浴び4点差とされますが、7回、西田選手のレフトへの安打、中村選手の犠打、代打・飯原選手の四球で一死一、二塁とすると、大引選手のライトへのタイムリー、坂口選手の犠牲フライ、川端選手のセンターへのタイムリーでこの回3点を加え、さらに8回にも中村選手の左中間へのタイムリー二塁打、代打・田中浩選手のレフト線へのタイムリー二塁打で13対4と試合を決定付けます!

迎えた9回、4番手・松岡投手が一死満塁のピンチを招き、平田選手とナニータ選手に2点タイムリー二塁打を許し4失点。5番手・秋吉投手は福田選手に代わり端を捉えられ1点を失ったものの、後続を打ち取り試合終了。今季最多となる20安打・13得点で2連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト デイビーズ(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 ジョーダン(4勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 25号 3ラン(1回)大引 啓次 3号 ソロ(3回)バレンティン 16号 3ラン(3回)
中日 福田 永将 1号 ソロ(4回)エルナンデス 2号 ソロ(5回)ナニータ 6号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト デイビーズ、ルーキ、平井 諒、松岡 健一、秋吉 亮 - 中村 悠平
中日 ジョーダン、武藤 祐太、山井 大介、福 敬登 - 桂 依央利

後日、公式記録に修正される場合があります