• 西武
  • 3 - 9 試合終了
  • ヤクルト

2015年6月12日(金) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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3
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9
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R
9
3
H
12
9
E
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0
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 15,427人
戦評

今季初先発の山中投手が6回3失点でプロ初勝利!山田選手に11号2ラン

12日、西武プリンスドームでの埼玉西武ライオンズ戦、スワローズ打線は初回からライオンズ先発の牧田投手を捉えます。二死から川端選手、雄平選手の連続安打で一、三塁とすると、畠山選手がセンターへ先制のタイムリー!続くデニング選手もレフト線へタイムリー二塁打を放ちます。さらに2回には川端選手の2点タイムリー、3回には山田選手のタイムリー二塁打で3点を挙げ、7対0と序盤から大量リードを奪いました。

一方、今季初先発となった山中投手はテンポの良い投球で3回までライオンズ打線を無失点に抑えます。ところが4回、一死一塁からメヒア選手にタイムリー二塁打を浴び1点を失います。

5回、一死から四球で出塁した中村選手を一塁に置き、山田選手がレフトスタンドへ11号2ラン!再びライオンズを突き放します。

しかしその裏、山中投手は秋山選手に6号2ランを浴び9対3と追い上げられます。それでも6回は無失点に抑え、マウンドを後に託しました。

7回以降は久古投手、秋吉投手、松岡投手が無失点リレーでライオンズ打線を寄せ付けず。今季初登板初先発で6回3失点と好投した山中投手がうれしいプロ初勝利です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山中 浩史(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 西武 牧田 和久(4勝4敗0S)
本塁打 西武 秋山 翔吾 6号 2ラン(5回)
ヤクルト 山田 哲人 11号 2ラン(5回)
バッテリー
  西武 牧田 和久、宮田 和希、藤原 良平、武隈 祥太、田中 靖洋 - 炭谷 銀仁朗、岡田 雅利
ヤクルト 山中 浩史、久古 健太郎、秋吉 亮、松岡 健一 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります