• ヤクルト
  • 5 - 7 試合終了
  • 阪神

2015年5月13日(水) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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3
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0
5
0
0
6
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1
R
7
5
H
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10
E
0
0
  • 第7回戦 2勝5敗0分
  • 観衆数 21,377人
戦評

畠山選手がリーグ単独トップの8号、打線が追い上げみせるも連敗ストップならず

13日、神宮球場での阪神タイガース戦、先発の新垣投手は初回、2回と先頭打者にツーベースを打たれますが無失点で切り抜けます。しかし3回、先頭の梅野選手に先制ソロを打たれると、一死一塁から上本選手にタイムリーツーベースを打たれ2点を失います。

反撃したい打線はその裏、二死から畠山選手がリーグ単独トップとなる8号ソロを放ち1点差に詰め寄ります。

ところが6回、前の2イニングを三者凡退に抑え立ち直りを見せていた新垣投手が、二死二塁から2暴投で3点目を失うと、ヒットで二死一塁とされ、代打・福留選手に2ランを浴び1-5と4点差に引き離されます。

それでも7回、山田選手のツーベースと上田選手のヒットで一死一、三塁のチャンスをつかむと、川端選手の犠牲フライで1点を返します。さらに畠山選手もヒットで続き二死一、三塁。ここで雄平選手がレフトフェンス直撃の2点タイムリーツーベースを放ち1点差に迫ります!

しかし8回、一死満塁から、代わったばかりの5番手・ロマン投手が代打・関本選手にタイムリー、続く代打・狩野選手に犠牲フライを打たれ3点差に。

迎えた9回、先頭の山田選手が打った瞬間にホームランとわかる5号ソロを放つと、川端選手のツーベースなどで一死一、ニ塁と一発出れば逆転サヨナラの場面を作りますが、後続が倒れ試合終了。5-7で敗れ連敗ストップはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 岩田 稔(3勝1敗0S)
セーブ投手 阪神 呉 昇桓(0勝0敗11S)
敗戦投手 ヤクルト 新垣 渚(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 畠山 和洋 8号 ソロ(3回)山田 哲人 5号 ソロ(9回)
阪神 梅野 隆太郎 2号 ソロ(3回)福留 孝介 4号 2ラン(6回)
バッテリー
  ヤクルト 新垣 渚、徳山 武陽、古野 正人、久古 健太郎、ロマン、秋吉 亮 - 西田 明央
阪神 岩田 稔、安藤 優也、福原 忍、呉 昇桓 - 梅野 隆太郎、藤井 彰人

後日、公式記録に修正される場合があります