
由規投手は最速150キロ
シート打撃一番手は由規投手。8月6日ジャイアンツ戦(イースタン)以来の実戦登板です。打者7人に対し、被安打1、奪三振2、与四球3という内容でした。悔いが残るのは中村選手との対戦。カウント1ボールから変化球で2ストライクに追い込むも、150キロ、147キロ、147キロと3連続ボールで四球に。「もうちょっとストライクゾーンで勝負しないといけない。ブルペンでも変化球のタイミングは良くて、でもストレートになるとリリースが安定しない」。見守った真中監督は「目一杯腕が振れていたし合格点では」と話しています。