• ヤクルト
  • 4 - 9 試合終了
  • 阪神

2022年2月27日(日) vs 阪神

オープン戦 13:00 浦添

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
1
0
4
0
2
5
0
1
6
0
0
7
3
0
8
2
0
9
3
1
R
9
4
H
10
14
E
3
1
出場中選手
出場成績
戦評

打線が14安打を放つも、終盤に失点を重ね、4対9で敗れる…

27日(日)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での阪神タイガースとのオープン戦。先発・奥川投手は初回、2回と連続で三者凡退に打ち取る投球を見せます。

0対0の3回、奥川投手は先頭・江越選手に死球を与えると、盗塁を決められ、無死二塁とされます。続く坂本選手にライトへタイムリーを浴び、先制点を許しますが、後続は打ち取り、奥川投手は3回1失点の投球を見せ、この回でマウンドを降ります。

0対1の4回、2番手・小澤投手は佐藤輝選手に二塁打を打たれるなど、一死二、三塁とされますが、後続を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・村上選手が安打で出塁すると、代走・塩見選手が盗塁を決め、無死二塁とします。続く内山壮選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、同点に追いつくと、なおも二死二塁から武岡選手のライトへのタイムリーで2対1と勝ち越しに成功します。

5回、小澤投手は三者凡退に抑える投球を見せます。

打線はその裏、先頭・山崎選手、赤羽選手の連打などで、一死一、二塁とすると、二走・山崎選手が相手選手の悪送球を誘い、一気に本塁生還。3対1とリードを広げます。

6回、3番手・丸山翔投手は小野寺選手、大山選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に仕留めます。

しかし7回、一死一塁から江越選手にレフトスタンドへ1号2ランを浴び、同点に追いつかれると、二死二塁から島田選手にセンターへタイムリーを浴び、3対4と勝ち越しを許します。

8回、4番手・木澤投手は一死二、三塁から佐藤輝選手に犠牲フライ、続く代打・梅野選手にタイムリー二塁打を浴び、3対6とされます。

9回、5番手・星投手がマウンドへ。二死一、二塁から小野寺選手にレフトスタンドへ1号3ランを運ばれ、3対9となります。

打線はその裏、一死から並木選手が三塁打を打つと、続く代打・松本友選手がタイムリーを放ち、1点を返しますが、後続が倒れ、試合終了。武岡選手のタイムリーなどでリードを奪いますが、終盤に失点を重ね、4対9で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 伊藤 将司(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 丸山 翔大(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 江越 大賀 1号 2ラン(7回)小野寺 暖 1号 3ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、小澤 怜史、丸山 翔大、木澤 尚文、星 知弥 - 古賀 優大、中村 悠平
阪神 藤浪 晋太郎、及川 雅貴、馬場 皐輔、小野 泰己、伊藤 将司、湯浅 京己、石井 大智 - 坂本 誠志郎、長坂 拳弥

後日、公式記録に修正される場合があります