• 日本ハム
  • 3 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2025年6月10日(火) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 18:00 エスコンF

 
ヤクルトヤクルト
日本ハム日本ハム
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 30,189人
戦評

ランバート投手が6回2失点の好投を見せるも、1対3で敗れる…

10日(火)、エスコンフィールドでの北海道日本ハムファイターズ戦。初回、先発のランバート投手が一死から四球と安打を許し、一死一、二塁のピンチを背負うと、レイエス選手にタイムリー安打を浴び、先制を与えます。

2回、ランバート投手は三者凡退に抑えると、続く3回は走者を背負いますが、後続を仕留め、無失点に封じます。

4回、打線は二死からオスナ選手がセンターへの安打を放ちますが、後続が続かず、得点を奪うことができません。

5回、ランバート投手は一死から清宮選手に二塁打を打たれ、得点圏に走者を背負いますが、レイエス選手、浅間選手を連続で空振り三振に仕留め、0に封じます。

ところが6回、ランバート投手は一死から石井選手に二塁打などで一死三塁のピンチを背負うと、伏見選手にタイムリー二塁打を浴び、0対2となります。

7回、打線は先頭のサンタナ選手がレフトへの二塁打を放ち、チャンスを広げますが、後続が倒れ、無得点に終わります。

その裏、2番手・大西投手がマウンドに上がると、二死からレイエス選手に四球を与えますが、後続を抑え、得点を与えません。

8回、打線は西川選手、北村拓選手が連続で四球を選ぶなど、一死二、三塁のチャンスを作ると、並木選手の内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1対2と1点差に詰め寄ります。

その裏、マウンドには3番手・丸山翔投手が上がりますが、二死から2つの安打と四球で満塁のピンチを背負うと、五十幡選手に押し出しの四球を与え、1対3とリードを広げられます。

9回、反撃したい打線は一死からオスナ選手が安打を放ち出塁しますが、後続が抑えられ試合終了。先発のランバート投手が6回2失点も好投を見せるも、打線が振るわず、1対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム 達 孝太(3勝0敗0S)
セーブ投手 日本ハム 玉井 大翔(0勝1敗1S)
敗戦投手 ヤクルト ランバート(1勝5敗0S)
本塁打 日本ハム
ヤクルト
バッテリー
  日本ハム 達 孝太、孫 易磊、河野 竜生、玉井 大翔 - 伏見 寅威
ヤクルト ランバート、大西 広樹、丸山 翔大 - 古賀 優大、中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります