• 西武
  • 4 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2025年6月4日(水) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 19,434人
戦評

追いかける展開のなか、2点を返すも打線がつながらず、2対4で敗れる…

4日(水)、ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ戦。先発の高梨投手は初回、先頭の西川選手、源田選手に連続安打を許すと、一死後、ネビン選手にタイムリーを浴び、先制を許します。

2回、打線は先頭の増田選手が死球で出塁、さらに古賀選手の安打で一死一、二塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ、無得点に終わります。

高梨投手は2回にピンチを凌ぐと、3回、4回を三者凡退に切って取り、粘りの投球を見せます。
しかし5回、高梨投手は先頭の元山選手、西川選手に連打を浴びると、二死後、ネビン選手に死球を与え、二死満塁から外崎選手にセンターへ2点タイムリーを浴び、0対3と点差を広げられます。

反撃したい打線は6回、先頭の宮本選手がライトへの二塁打で出塁すると、オスナ選手、サンタナ選手の内野ゴロの間にホームへ生還し、1対3とします。

その裏、2番手・丸山翔投手は三者凡退に打ち取る投球を見せます。しかし続く7回、二死二塁のピンチを背負うと、ネビン選手にレフトへのタイムリーを浴び、1対4と追加点を奪われます。

打線は8回、先頭の西川選手が内野安打で出塁し、その後、二死二塁のチャンスを作ると、オスナ選手の内野ゴロの悪送球の間に1点を奪い、2対4とします。

その裏、3番手・バウマン投手は三者凡退に切って取る投球で打線に望みを託します。

9回、反撃したい打線でしたが得点を奪えず、試合終了。先発の高梨投手は粘りの投球を見せますが、5回3失点という結果。打線はチャンスを作りますが、繋ぐことが出来ず2得点に留まり、2対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 西武 渡邉 勇太朗(4勝3敗0S)
セーブ投手 西武 平良 海馬(1勝1敗13S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝2敗0S)
本塁打 西武
ヤクルト
バッテリー
  西武 渡邉 勇太朗、山田 陽翔、平良 海馬 - 古賀 悠斗
ヤクルト 高梨 裕稔、丸山 翔大、バウマン - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります