• 西武
  • 1 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2025年6月3日(火) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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3
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1X
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E
1
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 20,192人
戦評

ランバート投手が7回無失点の好投を見せるも、延長戦の末、0対1で敗れる…

3日(火)、ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ戦。初回、先発のランバート選手は西川選手をセンターフライ、源田選手をセカンドゴロ、セデーニョ選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く2回も三者凡退に仕留め、無失点に抑えます。

3回、打線は先頭の古賀選手の安打などで二死二塁のチャンスを作ると、武岡選手がセンターへ安打を放ちますが、相手の好守に阻まれてしまい、先制点を奪うことができません。

その裏、ランバート投手はこの回も三者凡退に打ち取り、1巡目を完璧に抑えます。

4回、ランバート投手は一死から2本の安打と四球で一死満塁のピンチを背負いますが、長谷川選手を併殺打に抑え、得点を与えません。

6回、ランバート投手は2本の安打を許し、二死一、二塁のピンチを招きますが、後続を抑え、0に封じます。続く7回も得点圏に走者を背負いますが、後続を打ち取り、粘り強い投球で無死点に抑えます。

8回、2番手・矢崎投手がマウンドに上がると、先頭の外崎選手をセンターフライ、続く西川選手と源田選手を三振に抑える好投を見せ、打線の奮起を待ちます。

9回、打線は一死から武岡選手、代打・山田選手の安打などで一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、無得点に終わります。その裏、マウンドに3番手・大西投手が上がると、三者凡退に抑え、試合は延長戦に突入します。

10回、打線は二死から古賀選手がライトへの安打を放ち出塁しますが、後続が打ち取られ、得点を奪うことができません。その裏、4番手・清水投手にスイッチすると、三者凡退に斬って取り0に抑えます。

11回、5番手・小澤投手がマウンドに上がりますが、2つの四球を与え、一死一、二塁のピンチを作ります。ここで6番手・バウマン投手にマウンドを託しますが、セデーニョ選手にショートへの内野安打を許すと、味方のミスで二塁走者が生還し、試合終了。ランバート投手が7回無失点の好投を見せるも、打線がライオンズ投手陣から得点を奪うことができず、0対1で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 西武 平良 海馬(1勝1敗12S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小澤 怜史(0勝4敗0S)
本塁打 西武
ヤクルト
バッテリー
  西武 隅田 知一郎、ウィンゲンター、甲斐野 央、平良 海馬 - 古賀 悠斗
ヤクルト ランバート、矢崎 拓也、大西 広樹、清水 昇、小澤 怜史、バウマン - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります